本来の曲名には「異常」を使っているけれど、正確には「異状」なんじゃないかなと疑問。
ただ、作詞家が書いているので、意味を持って「異常」を使っているものと推察。
調べると最近は「異常」に統一する動きがあるようだとか。
さてさて、不穏なタイトルを書いてしまったが、もう心の中は決まってしまったようなので、このタイミングでここに記しておきたい。
昨日は目黒FM【ツリラブ】を視聴。
FM番組には普通「聴取」という言葉を使うけれど、映像も見られるので「視聴」。
昔は本当にテレビがなければラジオしかなかったので、周波数を合わせて頑張って聞いていたけれど、今はもうそんな時代じゃないのね。
自分も割と古い人間だということを実感。
さて、番組自体は緩い感じで、頑張れば30分番組に収まるんじゃない?ってな内容を60分かけてやる感じで、まぁそういう番組もありかなと思って聞いてはいた。
あえて番組に物申すことができるなら、釣りの超マニアみたいな人をレギュラーにしてのトークの方が番組的にも、つりビットメンバー的にも勉強になって良いんじゃないかなぁと。
釣りに行ってきましたーっていう人と、最近釣りに行けてないんだよねーっていう人とが繰り広げる中途半端なトークのような気がして、まぁ自分は釣りには本当に現時点では興味がないのだけれど、そりゃーつりビットと接する以上は丘サーファーくらいのトークはできておきたいじゃない?
まぁ墓穴を掘るだけなので、無理にこちらから釣りの話はしないにせよ、話合わせる程度の基礎知識なり、場合によっては知ってる風な見栄も張りたいじゃない?
だとすれば、ツリラブを通して専門家の話を聞くことができたら、つりビットメンバーとの関係を考えるとプラスかなと。
昨日の番組のレベルでは1時間使って、自分みたいな釣り未経験者には大したものが残らなかったような気がする。
そんなことを純粋に思った。
(素人な意見ですいませんが)
さて、本題はここからで、タイトルの通り推し決め戦線に“異状”が出てきた。
昨日のゲストはあゆたんとさくちん。
自分の中では推し決め戦線の前線にいるメンバー(みーちゃん不在)。
彼女たちのトークを聞いていて思ったのは、以前にも握手会論議で主張したけれど、やはりどうしても中学生っぽさがあって、この子たちと表面上だけのトークから少し進んだ話ができるのかなぁということを感じながら聞いてしまっていた。
自分の中では“推し”という存在は、当然ながら特別なもので、それは究極的には総合的に特別みたいなところで、たとえばあゆたんみたいにダンスが特別に上手いとか、まぁあゆたんは可愛くもあるんだけど、その2つの要素は自分の中では合わせても半分で、あとの半分は握手会などで話ができるかどうかということを基準としている。
とすると、中学生メンバーは後者の方がどうしても弱いので、どうしても評点が低くなってしまう可能性が高く、その意味で、あゆたん、さくちんともにさほど高い点が出ないことになる。
昨日感じたのはそういう部分。
もちろんラジオ=握手会の会話と決めてしまうのは早計ではあるかも知れないが、「この子と何の話をしよう?」と考えた時に上手くイメージができないのが中学生メンバーのような気があらためてしてしまったのである。
もちろん、時間をかけたら彼女たちも成長するだろうし、お金をかけて通い詰めれば彼女たちとの接し方も心得て行くのかも知れないけれど、コスパで考えると未知数なものに投資はできないなというのが現時点での正直なところ。
そう考えると、やっぱり先日の握手会で得も言われぬ安心感のようなものを感じたみーちゃんが一番かなぁと。
なんかね、そう書くと消去法的にみーちゃんを選んでいるようにも聞こえるかも知れないけれど、そういうことでもなくて、じわじわ来る感じ?
なんだか気づいたら好きになっちゃってたみたいな?
うーん、こういう好きになり方って、実は一番強かったりもするんだよね。
ということで今週末の方針はみーちゃんのところに行くということで決定。
実際に行ってみないとわからないけれど、一人に絞れたことで少し気は楽になったかな。