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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


【レポート】3/6(日)つりビット「安藤咲桜 生誕祭ライブ2016」

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【レポート】3/6(日)つりビット「安藤咲桜 生誕祭ライブ2016」

選民イベントに続き渋谷で夕方から行われた「安藤咲桜 生誕祭ライブ2016」へ。

入場は19番。みーちゃん生誕より早いとか。

場所は中央を避けて上手側、2.5列目的なところへ。

1時間前入場なので結構時間があったり。

ようやくステージ開始。

M01『はじめのキモチ』
M02『WATER DRIVE』

『はじめのキモチ』は初志貫徹?ということで選んだ選曲だそうで。
僕もこの曲は好きだし、やっぱりさくとは選曲の趣味が不思議と合うんだよね。

M03『踊ろよ、フィッシュ』
M04『潮風日記』
M05『ウロコ雲とオリオン座』

バリエーション豊富なセットリスト。
『ウロコ雲とオリオン座』が一番好きというさくちんとはやっぱり合うんだよな。

そしてここで手紙タイム。
本人からは結成時にみんなで決めた武道館を実現するために頑張りたいと発言あり。

M06『桜じゅうたん』
M07『旅立ちキラリ。』

『桜じゅうたん』を聴きながら、この曲を8000人の観客が静かに聴き入っている武道館の光景が私には見えた。
そして、恐らく現場に出て初めて聴いたと思う『旅立ちキラリ。』

EC1『アイツのひざだっこ』
EC2『Go! Go!! Fishing』

アンコールはソロ曲から。
サイリウムの説明書きにそこまで書いてなかったと思うのでちょっと焦ったり。


個別握手会はちょっと早めに。

「僕には桜じゅうたんを通して武道館が見えたよ」と伝えた。

「ほんとに?私も手紙を書く時にそんなことを思い浮かべていたの」というようなお返事。

さくちんとは『ウロコ雲とオリオン座』の良さを共感したのと同じように、武道館の夢を一緒に見られるような、そんな気がした。

さくちんは現段階では推しではないけれど、つりビットの夢を一緒に見るために必要不可欠な存在であり、特に楽曲を通して共感することが多い、割と自分の中では唯一無二の存在だったりする。

最初のチェキでは緊張して目すら見ることができなかったさくちんと、半年経って楽曲を通じたマジトークができるようになったことが、個人的には嬉しかった。


●感想

ステージではさくちんを追いかけたというより、場所の絡みもあってみーちゃんのことも結構見たし(これは選民でのことに起因して)、あゆたん、ちゃんあや、なつと平均的に見た感じ。

こういう鑑賞の感覚はちょっと久しぶりかな?

ふと思うのは、自分には単推しは向かないのかなぁ…と。

結局ね、みーちゃんの時も1ヶ月程度で単推しから全員推しとか言い出したり、全員推しを目指してた時も結構グルグル回ってたし、今回も気付けばちゃんあやブーム(2度目)とか言い出したり。

やっぱり箱で推す方が合っているのかなとやや弱気発言。

一人を推すというのはボウリングの球を持ったまま綱を渡ってるような感じがして、勢いがあるうちはどんどん行けるけど、それが弱まって来ると途端にバランスを崩し始める。

そして、崩したバランスを戻そうと別の球を一緒に持ってみたりする。

きっとそんな性格が自分の中にあるんだろうなと。

違う言い方をすると、年末に全員推しを目指してそれが達成できた気がした瞬間とか、昨日みたいに全員がフラットで見られたような気がした瞬間には、言いようもない安心感に包まれたりする。

綱渡りで言えばボウリングの球を持つのをやめて、長いバランス棒を持ったような感じ。

こんなことを考えると、結局自分にはそういう応援の方が合っているのだと、そうなってしまう訳で…

最近のブログエントリーに「箱推し傾向=良いことだと思っている」と書いているのはそういうニュアンスがあったりもする。

そして、箱推しモードが強い時ほど不思議なほど心穏やかに居られるのを何度も感じている。

そんなことを感じた生誕でもあった。
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