結論から言うと、つりビットではみーちゃん推しで行くことでほとんど決まった。
「ほとんど」という含みのある表現をしてはいるものの、もう他に選択肢がある訳ではないので、「決めた」という表現の方が正しいだろう。
2ショット写メ会を見ていたが、みーちゃんの人気が意外と高くて(って書くと怒りそうな方がいるかも知れないけれど、自分の中では意外だった)、あぁもしかして自分と同じ感覚のファン(中学生メンバーではちょっと幼な過ぎる)が多いのかなと感じた。
自分の中では、在宅時代はたいしたソースがない中で見ていたので、元々の評点は高くなかったのだが、現場に出てみて、そして(合同の握手会のたった1回ではあるが)実際に接してみて評価を上げていった部分があるので、そういう意味では最初に可愛いと思ってそれ以上のものが出てこなかったパターンとは真逆で、じわじわ、そしてぐんぐんと評点を上げたみーちゃんの存在は、非常に特別なものとなっていた、というところだろうか。
「初めはピンと来なかった」という歌詞で始まる、48Gの『
ハート型ウィルス』という楽曲があるが、今回のみーちゃんはまさにそれ。
------------------------------------------
いい人だとはわかったけど
まるで タイプじゃなかったからよ
仲良くならないつもりだったのに
どこで どうしちゃったんだろう
私 知らぬ間に 恋におちてたの
何がきっかけだったのか
入り口を思い出せないのよ
------------------------------------------
まさにこの歌詞通りの展開だった。
さて、それはそれとして、今後の方針について。
いや、みーちゃん推しで行くっていうのはもう決まったことなので、今後のスタンスについて。
スタンスというのはブログとかツイッターを通じて、単なる自己満足以上に自分がネットで何をやっていくのかという話。
1つは、これはみーちゃんとは直接関係ないけれど、これからつりビットに入ってくる新規の方に、この現場がどういうところか、あるいはメンバーがどういう感じかみたいなことを、自分の肌感覚で伝えられたら良いなということ。
これはつりビットにとってとても大事なことで、そもそもこのブログは「つりビットを武道館公演まで見守るブログ」と名乗っているので、新規が増えないとその夢も叶わない。
そういった視点で、「つりビットに興味はあるけれど、アイドルの現場を知らないし、怖いから行かない」みたいな人を極力減らしたいなと。
そして、もっと言えば48Gの秋葉原あるいは栄の話を私はよく引き合いに出すけれど、それは大きな野望としてそっちの現場を知っている人に、「そんな大手じゃ人数も多くて大変でしょう?こっちはいい現場だから一度来てみては?」という提案をしているという意味もある。
まずはそういった基本方針で、いろいろなことを書いて行きたいと考えている。
そしてもう1つは、きちんと伝わりきっていないみーちゃんの魅力を発信して、「あぁ、この子のところに握手に行きたいな、一緒に写真を撮ってみたいな」と思ってもらえるようにすること。
私にとって「推す」ということは、決して何かを独り占めしたいということではなく、むしろ逆にシェアすることに意味があると思っていて、少なくとも在宅時代には想定していなかったみーちゃんという存在が、実は最高に素晴らしいアイドルなのだということを自分自身が感じ、それを率直に文章なりに落としていくことが、結果としてみーちゃんの人気、そしてひいてはつりビットの人気を上げていく一助になるのではないかと考えている。
とにかく、現時点でみーちゃんの魅力は過小評価されている(と強く感じている)。
だから、過去に同じようなことでアイドルを推してきた経験を生かして、みーちゃん推しとして頑張ってみたいと、そんな決意をしたのである。