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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


【レポート】2/28(日)つりビット出演 @JAM the Field vol.9 @TSUTAYA O-EAST

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【レポート】2/28(日)つりビット出演 @JAM the Field vol.9 @TSUTAYA O-EAST

今日は割と単価の高い対バンライブ。

最初は躊躇していたけれど、結局行くことにした。

普段見られないアイドルグループも見られるし。

ということで、開場から参加。

番号は400番台だったので、気負わずに入場。

後方の一段高いカメラ前に陣取る。

結果的にここは人の通る導線になった以外は、何にも巻き込まれないベストポジションだった。

ステージも見やすいし、無敵の双眼鏡とセットにすれば距離の問題は全くない。

むしろ双眼鏡だと最前よりもくっきりはっきりメンバーの顔が見えるので、結果最強の場所となった。


●ベースボールガールズ(オープニングアクト)

ぺろりん先生初見。
メンバーでは赤の水沢心愛が何となく気になる感じ。
毎日のようにライブをやっている(と個人的には認識している)だけあって、ライブの盛り上げ方が上手だなぁと。
あと、釣りというレジャー&スポーツより、野球の方が市場は大きいなぁと密かに思ったりしていた。

●オープニング

さくちんがMCの一人に。
もう一人は妄想キャリブレーションの胡桃沢まひる。

●乙女新党

楽曲は聞いていて疲れる系。自分にはきっと合わないんだろうと思う。
ピンクでリーダーの高橋優里花と黄色の田尻あやめあたりが気になる。
田尻あやめは昔好きだったSKE48の人気上位メンバーのイメージがどうも抜けなくて、きっと彼女にははまれないなと。

●PiiiiiiiN

こっちの楽曲は激しいだけという評価かなと。こっちも自分には合わない感じ。
ってなことで誰にも注目してなかったんだけど、最後の挨拶で左から3番目のロングストレートの子がいいなぁと。
と思って公式ページを見たらプロフィールページが工事中とか、ファン集める気あるのかな?

●つりビット

ウロコ雲とオリオン座衣装で登場。

セットリスト
M01『スタートダッシュ!』
M02『はじめのキモチ』※メドレー
M03『ウロコ雲とオリオン座』
M04『恋のマジカルスイーツ~あなたの恋を叶えます~』※「好きだ」みーちゃん
M05『真夏の天体観測』

あゆたん復帰。やっぱり彼女がいるとステージが締まる印象。
あとパフォーマンス全体が大きくなる、そんな役割があったことを再認識。

私の方は最後方からあゆたんコール全力でしつつ、ど真ん中だったので躊躇なくちゃんあや追い(おいおい)。

うん、最近のちゃんあやは可愛い過ぎるし、それが安定しつつある。
推しは推しとして、現在ちゃんあやブーム到来中ということでご理解を。

●ミライスカート

メインが終わったので、何となくツイートを上げながら鑑賞。
京都弁とかなんとかとおぼろげながらに聞いた気がするが、上の空(ごめん)。
しかし、楽曲が良かった。
激しい曲に類するものもあったけれど、4人で歌ってるせいか、そもそもの楽曲が良いせいか、「あっ、これ良い」と素直に思える曲が多かった印象。
逆にメンバーのことは見ず。

●東京パフォーマンスドール

今まで見たことがなかったので、何となく楽しみにはしていた。
ただ、個人的には彼女たちのようなダンス中心のグループをアイドルとして見ることはないので、純粋にパフォーマンスを見たいみたいな。
なのでメンバーの誰がどうのということは一切見ることはなかった。
オープニングから桁違いの個人パフォーマンスを見せつつの自己紹介アクト。
9人のエースたちによるパフォーマンスは圧巻だった。
そして、彼女たちの見た目は一切の無駄がない、まさに完璧なドールとしか言いようがなかった。
ここまで見た目からパフォーマンスが完成されたグループを初めて見た。
そして、楽曲群も激しいものでありながらも、決して耳障りだったり重過ぎたりがなく、とても良かった。
あと、思わぬ再会が。
デビュー曲『BRAND NEW STORY』をダイソーの有線放送で聴いた時にピンと来て、検索して探したことがあった。
つりビットにはまったのと全く同じパターンではあったのだけれど、そんな楽曲と初見のTPDで再会できて良かった。

●妄想キャリブレーション

青の雨宮伊織が気になり、ずっと双眼鏡で追ってた。
つりビットでないアイドルにはまるとしたら、こういう子に行くんだろうなぁと思いながら。
きっと今日見た対バンアイドルの中では一番かなぁと。
と言いつつ、終わり頃にはちょっと可愛さに飽きてたとか(^ ^)

●BELLRING少女ハート

エッジがききすぎた感じのグループ。
しゃべらせても、狙ってるのかぶっきらぼうな受け答えをするとか。
楽曲中は照明のせいで顔がよくわからないとか。
客席は客席で女性のリフトが多発するとか。
旗とかサイリウムは良いんだけど、視界を遮る大きな旗を持ち込むとか、そういうのはどうなのだろうかと。
そういう文化なのはわかるけれど、警備担当が止めに入ってた。
そして僕にはこのグループの良さは残念ながら微塵にもわからなかった。

●ゆるめるモ!

このあたりからは耳も頭も疲れて、タイ料理を食べていて、味のないご飯ですら辛く感じてしまうマヒ状態になっていた。
なので楽曲とか全然頭に入って来ない状況。
特に感想なし(ごめん)。

●ひめキュンフルーツ缶

かつてよりその存在は知っていたけれど、実際に見てみると全然違う印象だった。
きっと成長し、成熟した今しか見ていないからそう思ったのだと思う。
個人的には今のような激しい楽曲を歌うグループではなくて、もっとアイドルアイドルした歌を歌うんだと思っていた。
名前が「ひめキュン」「フルーツ缶」だし、恐らくは初期の頃はそうだったのだと勝手に想像する。
そして、今の人気とポジションを掴んだのが今回のような楽曲群だったのだと私なりには理解した。
私は昨日のたった30分の瞬間しか見ていないので、本当は違うのかも知れない。

●PASSPO☆

フライトというコンセプト。
なるほど徹底されてますねという感じだった。
楽曲群はちょっと疲れててあまり感想ない...

●GEM

横アリの@JAM EXPOで見て以来。
その時は実はあまり良い評価をしなかったのだけれど、今回はきちんと見たので少し評価は変わったかも。
楽曲にも最後乗ることができたし、TPDと同様、私の中ではアイドルではなくダンスグループなので、特定の個人に着目することはしなかった。

●エンディング

コラボTシャツを着て登場。

実際飲まず食わずで7時間立ちっぱなしとか、どうなるかと思ったけれど、何とかなった。
全部見ることができて、きちんと元を取れた感じ。

●物販・特典会

何だか案内がさっぱりわからなかったが、何とか2Fに辿り着いて参加。

あゆたんとは復帰おめでとうって話と、あゆたんあってのステージだったよみたいな話をする。
今日は時間が少し余裕があったせいか、アクトから一旦外出してリフレッシュしたせいか、あゆたんがいっぱい話してくれた感覚がある。

みーちゃんとはカルチャーズ定期公演おめでとうって話をする。
AKB48劇場通いの経験者なので、こういう劇場公演楽しみなんだーと使ってた双眼鏡見せながら話をした。

ちゃんあやとはその双眼鏡の話。
双眼鏡で見てたことを認識してくれていた感じ?
「それってそんなに見えるんですか?」「超よく見えるよ」みたいなやり取りも。
もちろん、開口一番は「今日も可愛かったよね~」みたいなことを言ったり。

さくちんとも引き続き双眼鏡の話。
「私、スポーツ観戦でしか使ったことないから」みたいな会話をした。

なつは開口一番「髪伸びた?」
よく見てるよね~、さすがはなつ。
そうそう、いつも月末には切ってるサイクルなのに、今回は切りそびれて個人的に長めだった。
いつも見てくれていてありがとう。

先週あたりから、何となく箱推しモード復活。
そしてちゃんあやブーム再来。
それは私自身、とても良いことだと思っている。

ってなことで早々に現場を離脱して帰路に。

●本日の感想

基本つりビットしか見ない私にとって、他のアイドルグループを見ることは皆無。

なので、実際今日もつりビット以外は初見のグループばかりだった。

しかし、「つりビットファンを増やすには」という視点で考える時、他のグループがどうなのかというのは非常に重要なことであり、その意味で強制的に他のグループを見なくてはならない対バンは良い勉強と考察の機会だったりする。

私はこれまでずっと、対バンは他のアイドルグループからつりビット側にファンを釣り上げる目的で存在していると思っていた。

しかし、一日を通して見ることによって、この考え方はかなり変わった。

つりビットのような王道のアイドルソングを歌い、パフォーマンスが揃っているというのではなくて、個性がきちんと出ているステージをこなすアイドルグループは、少なくとも今回の対バン相手にはいなかったと思う。

その意味で、つりビット以外のグループはそもそも系統が違うところだと私は思っている。

だとすると、なかなか相容れるものがないのではないかと。

もちろん、これが兼ヲタというレベルで言えば、つりビットは兼ヲタ率が高いグループだと私は認識しているので、その意味では相容れるものはあるのかも知れないが、私の視点はあくまでも「つりビットの専ヲタ(あるいは主現場ヲタ)をいかにして増やすか」である。

その意味で、TPDにはまっている人に対して「つりビットに鞍替えして下さい」というのはかなり無謀な話だと私は思っている。

もちろん「注目して、たまにリリイベやライブに来て下さい」ということなら相容れるポイントはあると思うが、「そっちを二の次にして、こっちに移って来て下さい」というのは難しいだろうと。

まぁ、そこまで対バンに望むかというと、書いていてそれも違うなと思う訳ではあるが、もしそういう食うか食われるかみたいなことがあったとして、たとえばリフトをする、ヲタ芸みたいなのをする、意味なく騒ぐなどの、少なくとも今のつりビットの現場にいないようなタイプのファンまで無理して釣り上げる必要はないと感じたのだ。

私自身は「つりビットはオーディエンスが弱い」とかねがね言って来てはいるが、それは応援のしかたの問題ではなくて、純粋に数の話なのだと思うように、今日のライブでなった。

つりビットは紳士なファンが多いという印象なので、他のグループと同じだけのエネルギーを作り出すとすれば、他のグループの1.5倍~2倍のファンの数が必要だと思う。

そして、それは今他のアイドルを応援している人ではなく、今まだアイドルを応援していない一般の人たちが中心になるのだと、そんなことを思った。

そのようにして、ファンの集め方もつりビット独自の路線を貫いて行くことが大事なのだと今日の対バンでは強く思うに至った。





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