応募者から100名のみ招待の選民イベントへ。
今回は気付くと自分でもこんなに?というほど応募していた(つまり買っていた)ので、そりゃー当たりますよねという感じだったけれど、当選順も前回の80番台とかとは比較にならない1ケタ台前半とか。
ポジションは上手1へ。
もちろん、そこが空いていたというのもあるけれど、今回は『ウロコ雲とオリオン座』の言ってみれば集大成と言えるイベント。
だから、いつものようなあゆたん、ちゃんあやモードはちょっと置いておいて、あくまでも「みーちゃんとのイベント」というつもりで臨んだ。
M01『ウロコ雲とオリオン座』
M02『爆釣御礼』
M03『ニガシタサカナハオオキイゾ』
M04『おさかなソング』
M05『おさかな形キャンディー』
M06『恋のマジカルスイーツ~あなたの恋を叶えます~』
いつもの選民より曲数が多い(と思われる)セットリスト。
今回は昨年秋から冬にかけて通ったリリースイベントで、みーちゃんを中心に追いかけていたことを思い出しながらのステージ鑑賞。
最前で見られたのはあのリリースイベントでも港北であったステージだけ。
その最後でまた最前に呼んでもらえた感謝を噛み締めながらステージを見させていただいた。
元気いっぱい全力で踊るみーちゃんのことを中心で見るのも久しぶりで、もちろんそれはとても楽しいステージ鑑賞だった。
『ニガシタサカナハオオキイゾ』は自分のシチュエーションと照らし合わせてちょっと聴いててドキドキしてしまうけれど、それも楽しもう、それがつりビットなんだという気持ちに今はなれている自分。
この上手1というポジションは、正面にみーちゃん、右手にあゆたん、左手にちゃんあやという、確かにあまりに微妙すぎる状況の3人が並ぶわけだけれど、それをネガティブに捉えても仕方がないので、今回はそうなってもみーちゃんしか追いかけなかった(つもり)。
握手会では『ウロコ雲とオリオン座』の思い出を語ったり。
なつとは「なかなか最前で見られなくてね」=人気が上がって来たという意味=なつ「ありがとう。本当に嬉しい」というような話。
さくは「この選民が終わるとこの衣装と一旦お別れになるから寂しい」と言っていた。『ウロコ雲とオリオン座』が大好きな私とさくの中でこの曲とのお別れを惜しみつつ。
ちゃんあやとはいつも通り「今日も可愛いね~」と言って照れるところにすかさず「って言うと照れるんだよね~」と言ったら、すかさず自信持った素振りで「ええそうですのよ」的なキャラ変遊びをするw
みーちゃんとは最前で見てたよね~という話とか、なつにした話と同じようなことを話したかな。
あゆたんとは『ウロコ雲とオリオン座』のバレリーナ的な踊りが好きっていう話をして、あゆたんが「久しぶりにバレエやりたいんですよね~」というようなやり取りをする。
そして、私物サイン。
私自身私物にサインを入れてもらうことが難しい人なので、今回はこの写真の印画プリントのものに、作者の名前を入れてもらった。
詳しくは書けないけれど、サインの時にみーちゃんから昨年から今までのことを切り出してくれた。
僕はそれに対して「うん」とか「ありがとう」とか「そんなことないよ」とか、上の空な返事しかできなかったけれど、わざわざそこまで言ってくれる優しいみーちゃんを大切にしたいと思ったし、免罪符のように見えてしまうかも知れないけれど、みーちゃんを応援するすべての人の役に立ちたい気持ちは変わらず持ち続けたいと思っている。
今日の選民イベントはいつものリリイベより楽しかったのと同じくらい、そんな「感謝」の気持ちを感じずにはいられないイベントだった。