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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


6/4(土)川村命華アンダー出演、つりビット『Chuしたい』リリイベ with Cupitron@大宮ステラタウン

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6/4(土)川村命華アンダー出演、つりビット『Chuしたい』リリイベ with Cupitron@大宮ステラタウン

元々このリリイベに行く予定にはしていなかった。

事情があって土日がどうしても動けない週があり、それがこの週に当たっていたから。

でも、こんな情報が舞い込んで来て...

こういう時には行かないと!という気持ちになったものの...

ワンチャン狙ってみようと思っても、場所が遠すぎて無理そう...

でも行きたい...

そして、13:00の回の参加者ツイートから、チア衣装だという情報も入ったため、行かない理由がなくなってしまった。



諸々方策を考えて、17:00の回への弾丸ツアーを計画。

そして、何とか短時間滞在で行けることになって、会場へ向かう。

それにしても遠かった。

大宮だったらわかるけど、同じ大宮でもプラス30分は見ておかないといけない場所。

宇都宮線の土呂という駅からシャトルバス。

到着すると野外ステージだった。


レーベルメイトのCupitronステージの後につりビット登場。


今日のセットリストはこんな感じ。

M01『Chuしたい』
M02『恋愛戦線異常あり』
M03『はじめのキモチ』
M04『負けないガッツ~いつか世界を釣り上げます~』
M05『真夏の天体観測』


ステージの様子(13:00の回の方)はこんな感じ。


MCはこんな感じの内容(拝借させていただきました)。


私自身はセンターポジションの2.5列目くらいで鑑賞。

基本はいつも通りのちゃんあや追い、時々めいかちゃんだったけど、ちゃんあやとあゆたんのポジションは基本的に相容れないことが多いので、頑張って追いかけてもめいかちゃんは2割程度しか追えなかった。

細かいことは正直わからないけれど、時々見えるめいかちゃんからは、手を伸ばして大きく踊ろうという意識や、周囲のメンバーと合わせたり、ぶつからないようにしようという目線の動きか感じられた。

先週のワンマンライブではセンターというプレッシャーや緊張感も感じられたが、つりビットの中に入ってしまうとあまり違和感のない不思議。

きっと彼女だけにフォーカスすると違った見方もできるのだろうけれど、少なくとも私の追い方ではそのように見えた。


握手会ではいきなりそのめいかちゃんとご対面。

はじめましてのご挨拶と、結構ツイートしてたってことと、アンダー出演をずっと待ってたってことなどを話す。

ホント、「言いたいことがあるんだよ(なになに?)」って感じのマシンガントークだった←


そして隣のみーちゃんには「ほらほら、ブームが来てるめいかちゃんですよ」と突っ込まれるとか。

ちゃんと前回の握手会の会話を覚えてるとか、それをネタにしてくれるとか、そんなみーちゃんが僕は大好きです。感謝してます。

「(めいかちゃん推しになって)これからもどんどん推しを変えるんでしょ?」と言われて、「いや、まだここ(ちゃんあや)で頑張るつもり」ととっさに答えてしまったけれど、「あと半年待ったらここ(みーちゃん)に帰って来るから」と言った方が印象が良かったかも知れない...


ちゃんあやとはリプ返しのこの話題の続きで。
「黒ゴマきな粉とかあるけど」→「うちは普通のきな粉ですよー」みたいな会話で盛り上がる。


さくちんとはチア衣装の話。この衣装は涼しいんだそうで。


なつとは「あれ?今日はリプだと来ないって言ってなかったっけ?」「うん、この出演者(めいか出演)だったら来ないとと思って」みたいな会話。



そしてワンショットチェキはちゃんあやと。

iPadが撮影機器として認められなかったので、予備として持って行ったスマホがあったのだけれど、シャッターを切ってから次の撮影が可能になるまで2秒くらいかかるとかだったけれど、頑張って3枚出しして20秒で9枚の撮影を行った。

次回は会社にあるiPhoneを借りて使おうかと画策中。

それにしてもちゃんあやは表情も豊かだし、いろんなポーズをしてくれるのでワンショットチェキでは見た感じ一番人気だった。

「ちゃんあやで撮るのが一番楽しそうだよね」という声もチラホラ聞いた。


ツーショットは写メを諦めて通常チェキで。

まずはちゃんあやと。

負けないガッツのポーズで撮影。



彩ちゃん、可愛いよ、彩ちゃん。

どっちが良いなんて選べないよ←

次は定期公演でね~ということでお別れ。


そして、最後はめいかちゃんと。



うん、想像通りの可愛さってこんな感じだよね~

ポーズを決めてなかったので、一番好きなやつでと言ったら...



これを提案されたので、「いやー、それあゆたんの得意ポーズだし、あゆたん他の子と同じのとか嫌がるから...それをダブルでやる感じで!」ということで決着。

うん、自分はめいかちゃんも好きだけど、だからと言ってあゆたんをないがしろにするのは嫌だったし、あゆたんのことも好きなDDなので、あゆたん保守のためにそんな言動をしてみた。

撮影終わりに、今日はきすぽ単独の時よりも良く踊れてたねみたいな話をして終了。


時間切れのため、その後すぐに会場を後にした。


川村命華(かわむらめいか)

14歳の中学2年生。

ファーストきすぽのメンバーであり、事実上のリーダー兼センター。

そしてつりビットのアンダー研究生。


元々私はAKB48とSKE48のヲタであり、研究生にも注目していたし、実際最後に推していた子は当時研究生だったりもした。

研究生というのは不遇な子も多く、正規メンバーと違って「卒業」という言葉が使われることはほとんどなく、「辞退」がメジャーであったり、だからこそ最終公演みたいのもなくて、「本日で(いきなり)最後」と公演で発表されたり、酷い時はブログで発表されるだけだったり。

何が問題かと言うと、その研究生を推していたファンがお別れを言えないことが多いのだ。

私は常に「アイドルは今日が最後だと思って応援するべきだ」と言っているが、それは「アイドル側の事情」で最後になることもあれば、「自分側の事情」で最後になることもあるのだが、こと研究生の場合は「アイドル側の事情」で最後になることの可能性が極めて高い。

なので、私は普段推している正規メンバーよりも、今日のめいかちゃんみたいな研究生の子(もちろん好きな子であることが前提ではあるが)を出演機会があった時は精一杯応援したいと思っている。

みーちゃんに言われたようにめいかちゃん推しかと思われるほどの応援を、このような滅多にない機会にはしたいと思っているのだ。

実際のところ、次にめいかちゃんがステージに上がる機会は何も約束されていない。

つりビットに休演があるかは可能性としては低くないが、それがいつかわからない。

ファーストきすぽも単独の活動はほぼできていない状況。

いつの間にかいなくなってしまった渡辺ゆりんのように、実は今回のステージがめいかちゃんのラストステージなることだって、可能性は低いとしても十分にあり得ることである。

私はそれがわかっていたので「一日だけめいか推し」に近い応援をしたし、その応援をするためにスケジュールを無理に変更したのだ。

そうでなければたぶん、その現場に私が行くことはなかったと言えるだろう。


私は常々言ってきた。

もうすぐ15歳になるめいかちゃんのフィフティーンマジックが見たい、だからもっとステージに上げて、彼女の変化のきっかけを与えて欲しいと。

今回のステージを経験し、大きな声援で応援されること、特典会で人気状態になったことを経験して、彼女は恐らくかなり大きな変化をして行くだろうと考えている。

ただし、それは今後相応の出演機会を与えられて初めてそうなって行くのであり、できる限りつりビットの前座であっても何でも良いので、彼女が光の当たるところへなるべく行けるよう、運営さんにはお願いをしたいところである。


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