ゼロサム太陽 どこかで陽が昇れば
きっとどこかで 同じ頃に陽が沈むよ
そんなことでちゃんあやという陽が昇った。
グループ内の推し変も2度目になると、もうね、推しは増やすものとかじゃなくて、推しは回すものって感じになる。
元々つりビットは在宅期間中は誰も推さなかったし、箱では推せるけど誰かを推すという感覚には少なくともなれなかった。
ある意味では特定の子が推せるほど強力だと思える子がいなかったとも言えるが、逆に言えば誰を推しても良い状況だったとも言える。
現場に出た時にどうしても誰かを推したいと思って、みーちゃん推しになった。
その後、箱推しから全員推しを目指した。
全員推しは荷が重かったのであゆ推しになった。
本当はそれで良かったのだけど、ある特殊事情から少しあゆ推しを離れることにした。
そこでちゃんあや推しという選択肢が出てきた。
元々は秋口の誕生日前後にちゃんあやブームが来たり、結果あゆ推しを決めた年末のforTUNE Musicの個別握手会でも箱推しだけどちゃんあやウェート高め宣言を本人にはしていた。
そこから急速にあゆ推しにシフトチェンジしたので、ちょっと置き去り感があったのだけれど、3月頭から状況的には推さざるを得ない感じとなりつつ、ようやく後から心が着いて来たという感じだろうか。
そういう心の動きと、気付くとステージ上のちゃんあやに釣られている自分という構図から、ようやく時間をかけてちゃんあや推しになったという感じか。
ま、あゆ推しの時はいろいろコミットをしたけれど、あっさり数ヶ月で崩れてしまった格好なので、もうコミットとかはしないことにする。
その意味ではちゃんあやにも推しにはなったけど、自分は移り気だからと予め宣言してあるし、あまり変に気負いたくはないと思っている。
だからと言ってすぐ別の子に行くとか、そういうことでもないのだけれど、いずれにしても私は自分が良いと思った子が過小評価されているのはとてももったいないと常に思っている。
これはつりビットそのものが過小評価されていることもそうだが、私の中ではちゃんあやも過小評価であり、一部勘違いされている部分もあるような気がしたので、もっと彼女の魅力を伝えたいという気持ちで推すことにした。
いつまで推すとかはない。
これが1ヶ月で終わろうが、ずっと続こうが、誰の負担にもならない。
そんな推し方で応援したいと思う。
ただし、推すなら真剣に応援する。
それが私のスタンダードなので。