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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


【小西杏優】中学生メンバーへのトラウマを越えて

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【小西杏優】中学生メンバーへのトラウマを越えて

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今日も書き出すと長いエントリー、ご容赦下さい。

 

私があゆたん推しになるかならないかを躊躇した理由は、武道館ブログの方に散発的に書いたと思う。

2011年2月末に、当時応援していたアイドルグループで、初めての推し変をした。

初めて推した大学生メンバーのことを応援していたのが2009年4月からだったので、その期間1年10ヶ月。

 

推し変をしたメンバーは当時中学生1年生だった。

劇場公演で見て踊れる子だったというのと、もちろん好みのタイプだったというのもあって、この子を応援したいと衝動的に思ってしまったのだ。

当時はハイタッチのお見送りくらいはあったけれど、握手会もそう簡単にあった訳ではなく(行きたいと思っても日程的にすぐというのは難しかった)、とは言え簡単に遠征ができた訳でもなく、なかなか初動が難しい推し変ではあった。

 

ただ、初の握手会は割と早くやってきた。

東日本では大きな震災があったその日、地震で大幅にダイヤが乱れる前に着いていた握手会会場で事実上初めての対面を果たす。

しかし、相手は中学1年生。

しかも、事前に手紙を送る時間的猶予もなく、短い握手会の中で初動を固めないといけない厳しい状況。

当然ながら、その子も握手会慣れしてないし、ましてや中学1年生だしということで、会話は思うように行かなかった。

 

その後も東京での握手会があったが、その時は別の中学生メンバーとのペアで、何というかそれまで大学生メンバーと普通にできていた会話が全然できないことに戸惑ってしまう。

恐らく、中学生メンバーを推さないと決めたトラウマはこの時に形成されてしまったと思われる。

結果として、その震災の日に同じ組だった別の大学入学前のメンバーの対応がとても良かったことをきっかけに、推し期間たった1ヶ月足らずで推し変をしてしまう結末となってしまった。

 

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この状況、実はつりビットでも同じことを経験している。

初の握手会で、最初はあゆたん目的で行ったのに、隣にいたみーちゃんの方が対応が良いと感じてしまったため、結果、あゆたんのことを推すことをやめてしまった。

あの時の中学生メンバーの時のように、1ヶ月で推し変するとかをしたくなかったのだと思うけれど、あゆたんのことを推すことには慎重にならざるを得なかった。

あゆたんの対応は決して悪くなかったと思っているけれど、やはりトラウマが大きかったのと、みーちゃんの対応があまりにも神過ぎたのだと今では理解している。

 

そうは書いても結局はわずか半年であゆたんに推し変をすることになってしまったので、これで前科4犯ではあるのだけれどね...

 

でも、何だかんだ言ってみーちゃん推しから、全員推しを目指す方向転換をして、5分の1のエネルギーのかけ方ではあったけれど、あゆたんのことも推せるようにと昨年末は頑張った。

みーちゃんにしたように手紙を書いて、少しずつ話せるようになって、認知もしてもらって、出席確認くらいまではしてもらえるようになった。

何度も書いているけれど、このプロセスの中で、「中学生メンバーは大学生メンバーのように1回2回では難しいけれど、時間をかければ大学生メンバーと同じかも知れない」と思えるようになり、それが私の中学生メンバーアレルギーを払拭させられた要因になった。

もちろん、これも何度も書いているけれど、つりビットの中学生メンバーが最年少のあゆたんでさえかなりしっかり受け答えができるよう教育されている or 経験値を積んでいることも、その大きな要因であるとも思っているけれど。

そんなことがありつつ、名古屋のリリイベでのチェキ解禁、そして年末の個別握手会で過ごした時間を経て、自分の中ではあゆたんが高校生になるタイミングより1年3ヶ月前倒しであゆたんを推すことに方針転換をしたのである。

 

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そんなこんなで昨年末にあゆたん推しになり、そんなトラウマがある最初の1ヶ月をまずはクリアした。

かつての中学1年生メンバーの時と違って、1月はイベントも4回あったし、リプ返しもあったし、そもそも昨年終盤にかけて作った貯金があったし、元々5人推しではあったので、ウェートが変わったというだけの認識。

実際は今年からはあゆたんにしかリプはしないとか、チェキは撮らないとか、リツイートはしないとか、そういう区別はつけているし、同じ事象を見てもつりビットの5人という視点で見るよりも、あゆたん視点で見ることがほとんどになった。

自分で冷静に見てもタイムラインがあゆたん一色だったり、偏り過ぎ&力入れ過ぎ感はなくもないのだけれど、特に負担にも思っていないのでこれが自分のスタンダードだと思っている。

兼ヲタの方や箱推しの方から見ると、真緑に見えるかも知れない。

 

私が前科4犯の推し変をしてしまうほど飽きっぽいのは、何となく力が入り過ぎてしまうからかも知れないことは自覚している。

でも、このくらいのテンションでないと自分の中で推してる感がないので、これは仕方ないことと諦めている。

あとは、自分なりのペースをどう掴むか、守れるかなのだと思う。

 

従前から宣言している通り、つりビットは自分にとって最後に応援するアイドルグループであり、あゆたんは最後に推すメンバーだと決めている。

なので、少なくとも1年10ヶ月推した子よりも長く応援したいし、2年経過してつりビットの武道館が実現しているかどうかはわからないけれど、実現していればフェードアウトも考えるかも知れないし、実現してなければそれが実現するか否かに関わらず、最後の最後まで見届けたいと思っている。

いずれにしてもつりビットとあゆたんが最後のアイドルであることは変わらない。

 

ま、どちらにしても前科4犯であることは事実であるし、直近推し変したばかりなので、今は話半分か4分の1くらいで聞いてもらうしかないよね。

それはそれで良いと思っているし、時間の積み重ねが解決して行くものだと思っている。

今は変な気負いもないし、切迫感もなく、ごくごく平常心であゆたん推しを実践している。

会いに行けば可愛いし、極度に質を問わなければ普通に会話もできる。

私自身もそれ以上を求めないし、本当に見たいのはあゆたんの「15歳の輝き(フィフティーンマジック)」とそこからの成長であり、できることならそれをきっかけに何らかのフィールドでナンバーワンを獲って行く姿を見たいと思っている。

見守りと応援のハイブリッド?

結果として願っていることが実現できなかったとしても、「自分のアイドル歴の最後に一番応援した」という事実が残せれば良いと思っているし、でもできることならあゆたんが何らかの分野でナンバーワンになることを信じて、できる応援をして行きたいと思っている。

 

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