パシフィコ横浜フィッシングショーの後半戦。
今日のイベントは10時30分からだったので、会場に10時15分頃の到着。
さすがに今日は昨日の半分以下、出足は4分の1くらいだっただろうか。
人数少なめということで、昨日の1.5倍くらいの流しでの握手会。
あゆ
たまたま朝コメントしたツインテールの女の子を紹介しているツイッターアカウントがあって、そこにあゆたんを推薦しておいたよーという話。
みずき
みなとみらいからだと中華街近いから行けたら良いのにねーという話。
あや
応援サイトを作ってるのでツイッターに良い画像上げてねという話。
さく
釣りのブース回れた?→「時間なくて回れてないのー」という話。
なつ
昨日は遅くまで収録おつかれさま。残業大変だったね→「残業って!←」
「収録見てたよ」→「収録見てるところ見えたよ」という話。
その後はAED講習へ。
何となく席が空いたので座る。
なんだか隣にいた女がつりビットの衣装を見て非常にネガティブなことを言っていて腹が立った。
色のセンスは人それぞれであり、実は文句を言っている自分のセンスの方がおかしいんじゃないかということには気付かないもの。
そもそもそういうことを口に出す時点で大人としてどうかとは思ったけれどね。
まぁきっと若さに嫉妬しただけなんだろうね←
そう思ってその女の態度についてはスルーした。
講習は昨日も同じものを見ているけれど、今回は実践的に。
みーちゃんとなつが第一発見者と通報&AED準備役に。
あとの3人は感想を話す担当。
さすがにさくちんの優等生ぶりというか、そつなくきちんとした答えを返すところが光った。
今日は昨日とは違うもののみーちゃん推しの面々と行動。
うん、なんだかみーちゃん推しが周囲にいっぱいいるなぁ...
きっとみーちゃん推しの方とは気が合うんだと思う。
軽く軽食を食べて戻るも、ライフジャケット講習の次がローラだったということを失念。
混雑で立ち最後方からという不利なポジションでの鑑賞となる。
とりあえず飛び道具の双眼鏡を持ち出して、なんとかあゆたんを追いかけられた感じ。
10秒間の撮影タイムとか聞いてないし、それには参加できなかった。
その後、ツーショットチェキへ。
昨日2回だったので、今日も追加買いして2回参加。
今日はあゆたんグッズを買っての撮影だったので、ポーズを考えない方向で。
1回目はタオルで。
「これってタオルになってるんだー」→「そうそう、でも表がつるつるしてるから、サインが書きやすい感じだよ」みたいな会話。
2回目はキーホルダーで。
「これつけてるんだよね?」→「そう携帯につけてるよ」みたいな会話。
ということで、特典会も無事に終了。
今日を終わっての感想を少し。
あゆたん推しになってから、約1ヶ月が経過した。
もう1ヶ月経つんだという気持ちと、まだ1ヶ月なんだという気持ちが混在している感じだろうか。
あゆたんとの関係性の話とすれば、推しになった自分も、なられた方のあゆたん側も、そういう状況にはすでに慣れた感じかなと個人的には思っている。
リリイベラッシュの時と違って、今月は4回のイベントしかなかったけれど、みーちゃん以外のメンバーとは自分の中でのセカンドステージの中で、全員推しを目指して頑張っていた頃のちょっとした貯金があったので、その意味ではあゆたん推しになったからと言ってすべてをゼロからやり直した感じではなくて、全員推しを一瞬でも達成できたということから、単にウェートを5分の1から1分の1にしただけという感覚ではある。
もちろん、それでも5倍のエネルギー差ではあるし、単推しにすると見えて来るものとか、同じ単推しでもみーちゃん推しの時と違うこともしているので、そういう違いも自分の中ではあったりする。
ただ、まだあゆたん推し歴たったの1ヶ月なのだ。
誰かと比べることはしない代わりに、自分の過去とはどうしても比べたい自分がいて、今までに推して来たアイドルのことを考えた時に、一番短かったのはそれが中学生メンバーであるあゆたん推しに最初からなれなかった理由となった1ヶ月だった子(中学生)がいて、強制終了となったので結果3ヶ月だった子がいて、みーちゃんの約半年、その上が約1年、そして最長が1年10カ月。
そんなことを考えると、少なくとも2年はあゆたん推しをして、「あゆたんは自分にとって最後に応援したアイドルだったし、いちばん長く単推しでいられたアイドルだったよ」と言いたい自分がいる。
そんな長い旅のまだ1ヶ月目なのだと。
推しの定義とか意義をよく考えたりするのが好きな自分ではあるけれど、昔のような疑似恋愛みたいな感覚はあゆたんに対してはゼロではないけれど、ほとんどない。
では保護者モードなのかというと、そういう感覚もない。
自分が見たいのは、つりビット自体にそれを求めた「フィフティーンマジック」であり、15歳という年齢でしか見ることができない特殊なアイドルとしての輝きであって、だからこそその15歳になる前にあゆたん推しになったのであり、女性としての輝きがさらに増す17歳のあゆたんも見たいと思って、自分はあゆたん推しになったという感覚。
そして、それと同時に同じマジックを他のメンバーでも見たいと思って、単推しのスタンスを貫きつつも、箱推しというスタンスも一応同時には持っている。
そういう楽しみ方でつりビットを応援したいと思っているし、これはたぶん他のアイドルでは実現できないと思っているので、今自分はここにいるんだと思っている。
そんな感覚だから、自分はあゆたんに何かを求めているということは不思議とないなぁとも思った。
それこそ自分だけを見て欲しいとか、そういう感覚もないし、会話がうわべだけになってしまっているなぁという反省もないことはないけれど、でもだから何とかしようとか、そういう必死感も不思議とない。
握手会で1回話ができて、今回は2回だったけれど、1回チェキが撮れればそれで良いみたいな、それ以上の貪欲感もない感じ。
少なくとも2年という期間を考えたら、下手に気負い過ぎて消耗してもしょうがないし、そういう防衛本能みたいなものが働いているような気もする。
ただ、そうは言ってもあゆたんと過ごす時間は、その毎回が毎回が楽しい時間であることは間違いないけれど...
何となく、今日は帰りながらそんなこと思ったので、ちょっと書いてみた。