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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


【レポート】5/11(水)ANNA☆S(アンナッツ)×つりビット TWO MAN LIVE@club asia(渋谷)

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【レポート】5/11(水)ANNA☆S(アンナッツ)×つりビット TWO MAN LIVE@club asia(渋谷)



前回のこぶしに続き、またもや平日のツーマンライブ。

そして今週は月曜日に定期公演があって中1日というところで、割と無理ができる人でないと集まらない感じだっただろうか。

番号はかなり早くて6番。

最近お知り合いになった方と縁あって連番となり、最前やや上手側でお話させていただきながら開演までの時間を過ごす。

club asiaは古いライブ会場のようで、キャパは立ち見で300とのことだが、入りはその半分くらい?

天井が高いなという印象ではあった。


いつも通り、最初に両者が登場してオープニングトーク。

今日はどちらが先攻かなーと思いつつ、いつも通り相手方のステージからスタート。


ANNA☆S(アンナッツ)

M01『フレー』
M02『Happines Pink』
M03『Blue Moon Party』
M04『JUST恋愛MODE』
M05『ケイタイのウラのプリクラのピース』

M06『人生!本気(マジ)もったいないよ!』
M07『くるくるりん』
M08『Rainbow』
M09『Set Me Free』
M10『ココロオドル』


正直なところ今までのツーマンライブでは相手方に興味を持てず(正確にはルネとわーすたは事情により不参加)、言及してこなかったが、今回のアンナッツは少し書こうと思う。

アンナッツを初めて見たのは確か新横浜での@JAM EXPOだったと記憶している。

歌が上手いなぁという印象ではあったが、遠巻きに見ていただけ。

それと先日のkawaiianTVの対バンで久々に見たくらい。

その時はさして興味もないなぁというのが印象だったが、最前で見てしまったら印象がガラリと変わってしまった。

アンナッツはキッズダンスチーム「DANCE NUTS'(ダンスナッツ)」から生まれたライブエンタメアイドルとのこと。

なるほど、だからダンスが上手いんだ。

素地が違うという意味で比べてはいけないのだろうけれど、ちょっと別格かなと思ったり。

杏奈は歌も上手いし、間近で見ると遠目で見てたより可愛いね。

年齢もみーちゃんと同じなので、個人的にはみーちゃんまでの推し世代だったので、ここに落ち着くのなら杏奈なのかもと思ったり。

でも見た目の話で言えば、優奈の方が好きかも。

誰かに似てるんだよなー、AKB48の初代チーム4の誰かに...阿部マリア?

ビジュアル視点で見るとそんな感じ。

でも、大学1年生と高校2年生が2人という年齢は、心身ともに充実している時期だと個人的には思っている。

つりビットもトリオが高校2年生になる時期を個人的にはとても楽しみにしている。


つりビット

M01『Chuしたい』
M02『Go! Go!! Fishing』
M03『FISH ISLAND』
M04『スタートダッシュ!』
M05~『裸足のマーメイド』
M06~『ムーンライトキッス』メドレー
M07『爆釣御礼』
M08『ニガシタサカナハオオキイゾ』
M09『旅立ちキラリ。』
M10『真夏の天体観測』

今日はねー、あゆたんから言われた「ちゃんと見てくれないと」の汚名返上をする日。

センター見える上手側に位置取ったのもそのため。

「ちゃんあや可愛い~」だけじゃなく、「あゆたんもちゃんと踊ってて可愛い~」を交互に展開する二兎追いのパターン。

こういう鑑賞はあまり慣れてないのでなんか忙しい感じ。

でも、推しという体と見守りつつ応援する体の両立をはかるには今はそれしかないということで。


気になったことがあるとしたら、ちょっとなつが疲れてる感じがした。

定期がそれなりに良かった気がしただけにやや心配。


ダンスチーム上がりのアンナッツを直前に見てしまったので、ダンスという視点だけで見てしまうとどうしても見劣りしてしまうのは仕方ない話だけれど、ただ、だからと言って私は決して「アンナッツレベルのダンスをしなくてはいけない」と言うつもりも全くないワケで...

ただね、特にダンスリーダーのあゆたんには、つりビットにないものは何かとか、つりビットでもできることは何かとか、そういう課題を持って格上のダンスを見て欲しいなとは思った。

もちろん他のつりビットメンバーも然りではあるけれど。


ただ、ちょっと思ったのは、3人のユニットのバランスの良さについて。

3月末に2人が体調不良で3人のつりビットのステージを見た時に「あ、4人のつりビットよりバランスが良い」と思ったことがあった。

表現が非常に難しいのだけれど、3人だと自分が80、左右に10ずつの影響力をもってバランスを取って行くイメージだが、これが5人だと自分が70、隣に10、その隣に5という影響力をもって行くようなイメージとなる。

その具体的な数字はあくまでもイメージの話で、何が言いたいのかというと、3人組ユニットと5人組ユニットでは個人が自分の個性を出すという点においてそれなりに差があるのではないかという仮説。

上記の数字で言えば3人組ユニット80に対して、5人組ユニットが70になる。

3人のつりビットが意外と良いと思えたのは、普段のこの70という数字が、3人組になって80になったからではないかという仮説もできるような気がする。

その意味で今後のつりビットが実力の底上げをして行くには、3人組ユニット曲みたいのを作ってみたり、そういう練習をしてみたりというようなアプローチが面白いかも知れないと思った。


ステージの最後にアンナッツが再び登場して、『Chuしたい』のサビの部分を一緒に踊って動画にして拡散しようという提案が杏奈から。

こういう心遣いができるのは流石だなと。

SiAM&POPTUNe(シャムポップチューン)のシャム猫集め(相手のアイドルに猫になってもらい、2ショット写真を撮ってTwitterに上げる)もそうだったけれど、お互いに得をすることをやるのは大賛成で、その点は変顔を面白がって上げてしまう当方メンバーには学んでほしいところであったりはする。


特典会はあゆたんが21時までということだったが、大慌てで準備した物販で今日は500円で特典券1枚という大盤振る舞いがありつつも、時間がギリギリで握手会のスタートが20:52頃とか。

今日はどうしてもあゆたんと話がしたかったので鍵開けしてしまった。

前回のワンマンも鍵開けしたけれど...

シンデレラタイムのあゆたんとなつが交代した並びで左のあゆたんからの流れ。

あゆたんに「今日はちゃんと見たよ」という話をしたら、あとのメンバーとは全然ノープランで、ちゃんあやにも「どうでした?」と聞かれるも、たいしたことが話せないとか。

今日はあゆたんに言いたいことがあったので、それでよしということで。

単価が安い握手会だったのでループもきっとできた良い機会だったのだけれど、今日はそれで十分ということで帰宅の途についた。


アンナッツの特典会には行かなかった。

たぶん、何の拘りもない自分あるいはシチュエーションだったら行ったのかも知れないけれど、何かが始まってしまってもいけない気がしたし、またきっとどこかで会えると思うので、追いかけない方向で。

でも、そんな気持ちにさせてくれたアイドルユニットだったということは間違いない。

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