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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


【レポート】5/14(土)つりビット『Chuしたい』リリイベ@ららぽーと豊洲シーサイドデッキメインステージ

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【レポート】5/14(土)つりビット『Chuしたい』リリイベ@ららぽーと豊洲シーサイドデッキメインステージ






ららぽーと豊洲自体は2度目だが、リリイベとして来るのは初。

豊洲というと遠いイメージがあったが、意外とあっさり着いてしまう。

実はお台場あたりと時間的にはあまり変わらない感じ?

そんなこともあって遠いイメージのせいか、全般にファンは少ない感じ。

ただ、イベントが始まると一般客がなんだなんだ?と見に来る感じのショッピングモールイベントにありがちなパターン。

ららぽーと海老名みたいに静かに応援みたいなのとは違って、野外のイベントスペースなので自由に騒げるし、開放感もある。

また、今日明日と最前エリアが設けられ、撮影可というのもあって、ちょっとファンにとっては特別な2日間となった。

12:00からはレーベルメイトのCupitronがリリイベをしていた模様。

この2日間は最前エリアで画像もいっぱい出るだろうし、野外ステージなので双眼鏡鑑賞をしようと決めていたので、重役出勤。

それでも太陽が眩し過ぎたので、適度に屋内でギリギリまで過ごして鑑賞エリアへ。


●14:30の回のセットリスト。

M01『Chuしたい』
M02『踊ろよ、フィッシュ』
M03『Go! Go!! Fishing』
M04『おさかな形キャンディー』
M05『真夏の天体観測』


●本日のテーマ

今日のテーマはちゃんあやとあゆたんをしっかり見るということ。

私自身、普段そんなに沸く人ではないけれど、手拍子するだけでも間違えないようにとか、ここは盛り上げないとみたいなことに気を遣ってライブ鑑賞しているので、意外とメンバーのことは6~7割しか見られていなかったりする。

しかし、双眼鏡を持ってしまえば手拍子さえできないので、鑑賞に集中するしかない。

見通しの良いライブ会場では双眼鏡で後方見守りヲタに徹するのもまた私の(昔からの)鑑賞スタイルだったりもする。
(AKB48、SKE48劇場では双眼鏡多用していた)

なので、今日は双眼鏡を使ってちゃんあやとあゆたんをきちんと見ることにした。

そもそも私はあゆたんのダンスが好き・・・というより踊れる子のダンスを見るのが好きだったので、彼女の気持ちが入って本気になった時のダンスが好きだし、最初の推し候補になったり、直近でも短い期間になってはしまったが彼女のことを推したこともあった。

それからちゃんあや推しに今はなっていて、そうなった実際の理由は別のところにあるのだけれど、それは今日は置いておくとして、実際のところ「客席中央でちゃんあやのダンスを見ていたら、知らないうちに彼女のことばかりを見てしまうようになった」という事実があり、これって何なのだろう?という疑問が自分の中にあった。

あゆたんのダンスは双眼鏡を使わなくても、ところどころで見せるスピード感とキレは格の違いを感じることができて、とても好きである。

それでも、何故か私はちゃんあやのダンスに惹かれてしまった。

その違いを見るために今日は何度も何度も二人のパフォーマンスを見続けてみた。

そして、ようやく2人の違いを自分なりに見出すことができた。

あゆたんは前述の通り、ダンスのスピード感とキレは、他のどのメンバーにもないものを持っている。

私が時々使う「あゆたん無双」はそれが連発する時に起きる。

しかし、あゆたんが無双になることはあまりない。

他のメンバーのダンススキルが上がって無双に見えないのか、バランスを取るためにあゆたんが他のメンバーに合わせて目立たないようにしているのか、そこは私にもよくわからない。

そんなことを思いながら、ちゃんあやのダンスを見ているとあることに気付いた。

いや、実際そのことは『ウロコ雲とオリオン座』の時から思っていたし、具体的にそれはAメロの「いつも通りの街を彩って」のところの動きである。



恐らくここのことだけではないと思うけれど、過去にこのようなリプをもらったことがある。

このやり取りが頭の中にあったので、その視点でちゃんあやを見てみた。

そうすると、細かい表現に気を遣っているのがよくわかる。

ただ、それもみーちゃんのような「正確な表現」に拘るのではなくて、彼女なりの特徴をもった表現が感じられる。

言葉にするのが少し難しいのだが、みーちゃんのような四角い正確さではなく、丸い感じの正確さ?

技術論はわからないけれど、力が入り過ぎない感じのしなやかなパフォーマンス。

違う言い方をすれば、フィギュアスケートで言うところの技術点と構成点のようなものだろうか。

あゆたんは4回転ジャンプを決められるスキルを持っていて、それが最大の強みとなっているが、一方のちゃんあやは3回転ジャンプまでしかできないけれど、その分構成点が高いイメージ。

今更何を言うのかという声もあるかも知れないが、そもそもあゆたんとちゃんあやはタイプが違うのだ。

ダイナミックなパフォーマンスを求めればあゆたんだが、細かくしなやかな表現を求めに行くとすればちゃんあやになる。

ちゃんあやのパフォーマンスに不思議と惹かれ、惹かれたままあゆたんに戻るきっかけを失っていたのは、実は自分がちゃんあやの心がけている表現力の方に知らず知らずのうちに魅了されていたということだ。

そう、この問題は優劣の問題ではなく、個人の嗜好の問題だったのだ。

私はあゆたんのダイナミックなダンスパフォーマンスが好きで、そしてちゃんあやの表現力を重視したパフォーマンスがもっと好きなのだ。

それを今まで自分の直感だけで感じていたのが、ようやく頭の中で理解できて腑に落ちることができたのである。


●特典会

握手会は前日に公開されたばかりの『Chuしたい』のMVについて。



感想や賛否は人それぞれだとは思うが、私は少なくともこのMVがとても好きになった。

『裸足のマーメイド』のMVはもう撮影が1年前のことになるが、実は随所に「本当はもっと可愛いはずなのになー」と思うカットがあって、つりビットメンバーの魅力が引き出せてなくてもったいないなーと思っていた。

そして、今回の『Chuしたい』のMVは本当に彼女たちのここ最近の可愛さが全部詰め込まれている印象を持った。

なので、そのことを素直に握手会では彼女たちに伝えた。

恐らく思っていることと発している言葉が同じだったためか、総じてメンバーの反応は良かった印象。


チェキはいつも通りちゃんあやと。

屋外の白い壁をバックに撮る。

ちゃんあやも「眩しくて目が開けられないね~」と言いながら撮影。

日傘を差しての待機だったので、その傘を使った撮影をするファンも結構いた。

メッセージもいつも通りの1分で。

まぁ、こちらもあまりガッついてないので、まったりと流れる時間を楽しみながら。


今日は総じてお知り合いさんも少ない感じで、次の回まではららぽーとをブラブラと。

と思っていたら丁度探していたものを見つけてしまったので、プレゼント包装をしてスタッフに託した。

そして次のステージへ。

14:30は超暑かったのに、この時間は結構寒く感じた。


●17:30の回のセットリスト

M01『はじめのキモチ』
M02『WATER DRIVE』
M03『サバイバルドリーム』
M04『釣り銭はいらねぇぜ』
M05『Chuしたい』

ここでも基本は先ほどのステージと同じく、ちゃんあやとあゆたんの違いを確信を深めるために再度見ていた。

そんな確信を深めつつ、ライブステージは終了。


終了とともに帰り始める無銭の観客たち。

しかし、そこにアナウンスがないのが気になった。

どうしたら「ただ見ているだけの人」が「握手会」という最初の接触機会に踏み出せるのか。

一つの要素は、ライブ直後に「たった1枚、1000円のCDをご予約いただくだけで、今歌っていたつりビットメンバーとお話することができます」というアナウンスの必要性。

今日に限ってそのようなアナウンスがなく、無銭の観客はその場を離れるだけだった。

階上では男性スタッフが肉声で「CD売り場はこちらです」と案内をしていたが、そもそも特典会の内容がわからない観客は何のために何を買えば良いかわからない。

この説明不足はとても大きな機会損失だと感じた。

私の希望というか、理想で言えば「1回だけフリー握手会」ではあるが、これでは商売にならないので「お子様連れは1回無料」が良いかと。

そして、つりビット寿司の時と同じように、握手会のスペースのほぼ隣で販売する形でどうだろうか?

予約もTSUTAYA渋谷店と同じく、記名の必要がない予約引換券的なもの。

端的に言えば「今、1000円札をたった1枚だけお持ちいただければ、CDのご予約引換券をお渡しし、そのままメンバーと握手ができます」という説明で済む形。

そして握手会が終わった人には「2ショットチェキ会+サインメッセージ」のレギュレーションが書かれた紙を渡して、ご予約カウンターへどうぞという案内をすれば良い。

また、「特典会の最中もどうぞ前に来てメンバーを見て行ってください」というようなアナウンスをしても良いと思う。

一歩踏み出せないファンや、ファンになっていない人たちに対するハードルをいかに下げるかを常に考えていかないと、リリイベをきっかけにファンを増やし、売り上げを上げるという命題をクリアできない気がするので、ここは上記のアイデアに拘らず、常に創意工夫していただきたいと願うところである。


そんなことを思いながら特典会には参加せず、本日は終了となった。
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