昨年以来になる釣りセンター筆記試験に足を運んだ。
今回はギリギリに行けることになったので一般枠、整理券番号154番だったが、まぁまぁ良い席で見られた。
去年自分が座ったゾーンはおまいつさんゾーンとなってカオスになっていた←
満席のアナウンスが場内には流れていたが、当日券も発売されていて、客席も9割くらいの埋まり具合の体感だった。
メンバー登場。
昨年同様、緊張の面持ち。
自己紹介等々行ってから早速試験開始。
の前に現時点での順位が発表される。
内訳はわからないが、SNSでの釣り報告、釣果、事前に完了している実技試験を踏まえての順位。
1位 長谷川瑞
2位 聞間彩
3位 竹内夏紀
4位 小西杏優
5位 安藤咲桜
さくちんは実技試験での釣果が悪かった自覚があったようで「やっぱりそうだよねー」と。
あゆたんもさほど良くなかった自覚があったようで、筆記試験にかけている様子。
なつの3位は1位を狙える位置と思ったか、今回は気合いを入れて勉強をした様子。
ちゃんあやは意外にも2位に入ったという感じではあったが…
みーちゃんは1位にちょっと戸惑っている感じがした。
さて、問題はこんな感じ。
全然わからないけど、メンバーにとっても難しかったようで…
司会の方も「今回はヒントなし」ということで、割とガチな感じの試験となった。
試験後は追加のフリップ問題だが、なかなか正解が出ない。
さくちんが2回とちゃんあやが1回正解しただけとなった。
さくちんの逆転はあるのだろうか?
そして答え合わせ&珍解答の披露など少しあって、筆記試験得点の発表。
(→以降は筆者の計算による)
1位 小西杏優(31/55) →100点満点で56点 偏差値61.3
2位 長谷川瑞(28/55) →100点満点で51点 偏差値57.6
3位 竹内夏紀(25/55) →100点満点で45点 偏差値53.9
4位 安藤咲桜(16/55) →100点満点で29点 偏差値42.9
5位 聞間彩( 9/55) →100点満点で16点 偏差値34.3
あゆたん、2年連続の筆記試験1位(しかも設問1個飛ばしてしまっても1位)
そして、最終結果の発表。
1位 長谷川瑞(→)
2位 竹内夏紀(↑)
3位 聞間彩(↓)
4位 小西杏優(→)
5位 安藤咲桜(→)
※矢印は筆記試験前後の順位変動
ということで、みーちゃんが2年連続の釣りセンターとなった。

本人からは「私で良いのか?」と言ったような発言から、「去年は実釣試験で私とさくしかいない状態になってしまったので、今年は実力で獲れた釣りセンターなのかな」と言ったような発言まであった。
勝ち負けにこだわるなつは、折角2位まで来たのに勝てなかったことが悔しそうな様子でコメントを聞いていた(ネタには見えるけれど)
そして、後半はライブ。
M01『Go! Go!! Fishing』(安藤咲桜釣りセンター曲)
M02『釣りパーティー』(小西杏優メイン曲)
M03『ニガシタサカナハオオキイゾ』(長谷川瑞釣りセンター曲)
M04『おさかなソング』
M05『おさかな形キャンディー』
M06『FISH ISLAND』(竹内夏紀釣りセンター曲)
というセットリスト。
実は見ていた時は全く気付かなかったのだけれど、あゆたんが右足首にサポーターを巻いていたとの話あり。
『Go! Go!! Fishing』でもガチ恋口上のところの足を上げるやつをなつがやっていた(ように見えた。はっきり覚えてない)ので、確かに何か怪我などあって調子があまり良くないのかなと。
あとはなつが良くない癖でちょっと流し気味だったかなー途中。
ラストのセンター曲とか、その他の曲でも表情は良かったけれど、戦意喪失感が推しでない僕でもわかってしまった。
あとはこの会場いつものことのような気はするけれど、マイクのハウリングが酷くて、あとは音量調整とかもイマイチで、さくちんとか冒頭の自己紹介から「今日が声がガラガラでーす」と言っていたように声が出てなかったり、これは他のメンバーでも声が聞きづらいところもあったりと、PAさんがイマイチだった気がする。
ま、客席はそんなことなく楽しく盛り上がれたけれど、気になったのはそのあたりかな。
あとはメンバーの着ていた衣装が制服に白いセーターだったので暑かった様子。
昨年は筆記試験1位になったあゆたんが無双のパフォーマンスを見せてくれたステージだった記憶はあるけれど…
ということで最後は次期釣りセンターのみーちゃんと写メ。
何となく直近の定期公演でみーちゃんリバイバル的な気持ちもあって、ベストタイミングの写メだった。

ま、もうね、自分は誰を推すとか推さないとか、そういうことは公言とかせず、ただその時に応援したいと思ったメンバーを応援するスタンスで行こうかな?と思いつつもある。
ちゃんあやは可愛いし、パフォーマンスも綺麗で好きだし、みーちゃんのことも好きだし、それ以外のメンバーも好き。
ウェートのかけかたはあるけれど、たとえば「今日から推すことにしたからね」と他のメンバーに言うことはもうないと思うし、みーちゃんに「また推すことにしたからね」と言うこともないし、ちゃんあやに「推してるのはちゃんあやだけだからね」と言うこともないだろうと思う。
きっとそれが誰のことも傷つけず、自分も悩まない最善の方法なんだと何となくだけど思い始めている。
推す推さないの公言はしないけれど、客観的に自分が誰のところに多く行っているか、誰のことをたくさんブログに書いているか、誰のツイートに多くリプをしているかで何となくその時の自分のブームがわかる人にはわかってもらえれば良いし、誰にもわかってもらえなくても良いし、そんなスタンスにして行こうと何となく考えている。
帰り際に入口ではその他4人のお見送り。
話すことも別段思いつかなかったけれど、あゆたんが「水色似合いますね」的なことを言ってくれた。
みーちゃん釣りセンターってこともあってちょっと深読みしそうになったけれど、素直に喜んでおいた。
さて、今回で4回目となった釣りセンターの決定において、初の2年連続という結果。
昨年はファン投票という要素があって、「一度もセンターをやってなくて、最年長のみーちゃんにセンターをさせてあげたい」というファンの気持ちが得票につながって、実際はそれだけで勝負が決まっていたような状況だった。
そして、筆記試験ではあゆたんが1位になって、これは!と思ったものの、得票差が大きく、そして実釣試験では3名が体調不良で欠席という後味のあまり良くない決まり方にはなってしまった。
今年は投票という要素がなくなり、いわゆる「センターを唯一やってないあゆたんに釣りセンターを」という支援票がない中での筆記試験。
実釣試験の釣果が良くなかったせいか4位スタートで、結局筆記で1位を取っても順位が変わらなかった。
これが55点満点の試験で、あゆたんが50点(100点満点換算で91点)を取るくらいの活躍があれば大逆転はあったかも知れないが、そもそも問題が難し過ぎて、100点満点換算で56点を取るのが精一杯で、上位3人はほぼ同じ点数で逆転要素はなかった。
これは実際のところガチだとは思うのだが、ドラマ性とか、エンターテイメント性を考えると、見ていてつまらないものとなっていた感は否めない。
これならむしろ小学校の運動会の方がよほどドラマチックで盛り上がっただろう。
恐らくはこれがガチな勝負とエンターテイメントの折り合いの難しいところだと思った。
私はもしできたのなら、その場の会場に来場したファンに1票の投票権を与えて、その場でのメンバーの釣りセンターへの想いを語らせて、ファンに投票させるみたいなことをやれば、そしてそれも含めた大逆転があれば盛り上がった感もあっただろうし、メンバーの達成感も、ファンの充実感もあったのではないかと思う。
個人的には勝ったみーちゃんも、負けたあゆたんも、特別な思いのあるメンバーではあるので、みーちゃんには賛辞を送りたいし、頑張ってきたことを一応は見て来たあゆたんのこともわかっているので、気持ちは複雑である。
あゆたんは筆記で1位を取ったのに順位が変わらないのがわかった時点で落胆しているのがわかったし、みーちゃんはみーちゃんでそんなあゆたんのことがわかっていて1位になってしまって素直に喜びづらいみたいな感じもあって、私もどうリアクションすべきか困ってしまったところはある。
ただ、あゆたんもその他の勝てなかったメンバーも気持ちを切り替えて、来年に向けて日々精進というところだろうか。
チャンスの順番は必ずやってくるから、集中力切らさずに頑張って行こうよ(ね、あゆたん)
1. 無題
つりビットとはどのようなグループで、ライブやイベントの雰囲気はどんなものなのかと調べていたら、せいじさんのブログにたどりつきました。青森県に住んでいるのもあり、アイドルのイベントへの参加はごく少なく、どういった雰囲気なのかとても不安でしたが、せいじさんのブログを読んで勇気をいただき、釣りセンター試験イベントに参加することができました。本当にありがとうございました。青森県からですと移動費等がかかり、正直なところかつ悔しいところ、なかなかライブやイベントに行くことができませんがせいじさんのブログを読ませていただき、楽しみたいと思います。その際はまた、コメントさせてください。
Re:無題
このブログがお役に立てて本当に良かったです!
釣りセンター試験いらしてたんですね!
次回いらっしゃるときは是非お目にかかりましょう。
今後とも宜しくお願い致します。
> はじめまして。ツイッターにてコメントが嬉しいとのことでしたので勇気を出してコメントさせていただきます。今年、夏ごろからつりビットが気になりはじめたつりビット初心者です。
> つりビットとはどのようなグループで、ライブやイベントの雰囲気はどんなものなのかと調べていたら、せいじさんのブログにたどりつきました。青森県に住んでいるのもあり、アイドルのイベントへの参加はごく少なく、どういった雰囲気なのかとても不安でしたが、せいじさんのブログを読んで勇気をいただき、釣りセンター試験イベントに参加することができました。本当にありがとうございました。青森県からですと移動費等がかかり、正直なところかつ悔しいところ、なかなかライブやイベントに行くことができませんがせいじさんのブログを読ませていただき、楽しみたいと思います。その際はまた、コメントさせてください。