
テレビ出演の効果
つりビットの吉祥寺リリイベに足を運んだ。
今回は木曜日にTBS系列「櫻井・有吉のTHE夜会」にVTR出演したのである程度の新規効果はあったような気がする。
ちゃんあや(聞間彩)のツイートより。一応私の方でもこんな記事を用意してはみたが、こういうのはきっと継続して行くのが良いと思うので、私は私なりにやって行こうと思っている。
【つりビット】リリースイベントを楽しもう~2017年1月28日(土)吉祥寺編~
http://media.tsuribitfan.com/2017/01/26/76/吉祥寺へ
さて、本題。
吉祥寺タワレコのリリイベは非常に充実していて、『釣り銭はいらねぇぜ』と『Chuしたい』のリリイベでも最終日の場所となっている。
今回も最終日に使うのかなーと思いつつ、向かう。
というより、仕事のため1部には参加できず、2部も割とギリギリの到着。
下手側が少しだけスペースがあったので、立ち3列目最下手にポジション取り。
いつもは3列の座りスペースも今回は5列くらいあった。
『Chuしたい』最終日のリリイベで「立ち後方で全然見えなかった」という感想をどこかのブログかツイートで見たので、その辺にも配慮したのかも知れない。
下手(しもて)に注目
下手と言えば前回錦糸町のリリイベもギリ到着で下手。
センターあんまり見えない場所ではあったものの、最近はあんまりセンター欲もないし、今までいちばん見て来なかった下手で見るのも悪くないなという感覚。
そうすると不思議とさくちんばかりを見てしまってる自分とか←
いや、まぁ今までは意味のない変な対抗意識(?)みたいなものが邪魔をして彼女に注目することを勝手に避けていた気もするので、今年はそういうのもやめて見てみるのも良いかなと。
1部とは違う髪型だったらしく、ストレートなさくちんもやっぱり良いなと。
気分は新規で
ポジション的にはご新規さんゾーンにいた感じだったので、気分は新規で参加。
手拍子はそこそこしたけれど、コール的なものはせず。
事前に「(ヨドバシカメラの店内のスペースなので)声援は控えめに」という運営ご注意もあり、でも相応に盛り上がった感はあった。
あと、こういうことはメンバーには一切言わないけれど少し感じたこと。
事実としては店内前方に観客は固まっていたけれど、歌ったりパフォーマンスしたりの表現と言うか、気持ちみたいなものを会場の一番後ろに届かせるような気持ちでやってみたらどうかな?ということ。
もちろんね、今そこにいるお客さんにレスを送ることはたぶん一番大事なこと。
でもダイナミックさみたいなものはそういう「後ろまで」という気持ちがあると表現力が上がるのではないかなと。
目先の目標が赤坂BLITZなら、1つ1つのステージが(どのような広さの会場であっても)赤坂のつもりで取り組むことも二番目くらいに大事にしてくれたら良いかなというのが個人的な願いだったりはする。
それが下手の後ろの方からステージと客席を見た感想。
ミニライブ
セットリストは下記の通り。
M01『釣りパーティー』
M02『My Victory』
M03『ギョギョギョムーチョ』
M04『おさかなソング』
M05『ニガシタサカナハオオキイゾ』
2曲、2曲、1曲でMCも少なめ、ライブ時間も25分と短めだった。
そういえば「最後の曲となってしまいました」「えー!!」(さくちん止める)が最近見られないような気がするけど、これって最近のデフォルト?
全員握手会
てなことで全員握手会へ。
あゆたん→チェンジした髪型のこととか、髪飾りのこととか。

みーちゃん→お団子ヘアーのこと。いつも通り今日鑑賞してたポジションのことも。

ちゃんあや→「お手紙受け取りました!」と開口一番話してくれた。

さくちん→「今日お仕事だったんですか?」と言ってくれる。髪型のことにもちょっと触れる。

なっちゃん→2部からの参加になったけど楽しいライブだったと感想を伝える。

チェキ・サイン
チェキとサインには不参加。
先週のフィッシングショーで全員とチェキを撮ったのでしばらくチェキは良いかなーというのと、元々チェキとかサインには「話をしに行く場」という要素も割と大きく考えていて、その意味で今日は個別握手会もあるので。
個別握手会
それにしても、1部を見ていないからわからないけれど、さすがにリリイベ最終日の吉祥寺と比較すると、これは以前も同じではあったけれど、序盤、中盤の吉祥寺はそんなにプレイヤーがいない印象。
私も最初は「アルバム2枚予約して特典券8枚をどう使おう?」などと考えていたけれど、「今日は1枚で良いかなー」と考えてしまったり。
なので個別握手会は3枚で臨む。
3枚のカードの切り方はいろいろと考えたけれど、何となく「吉祥寺だから話したい」みーちゃんと、「今だから話しておきたい」さくちんと、「最後に話しておきたい」ちゃんあやという切り方にしてみた。
今日のテーマは「赤坂BLITZに向けて(の課題)」
みーちゃん
「吉祥寺だから話したい」ということでやっぱり最初は彼女と話したかったし、いつも通りの優しい笑顔だった。
赤坂への課題はやはり「体力」とのこと。
ステージの広さもあって、そこを課題にしているという話だった。
さくちん
さくちんとは実はあまり多く話したことがないので、少し時間をかけて今まで話せなかったことを埋めて行こうかなと思ったり。
彼女からは「体力」が課題だと。
「うんうんそうだよね」とちょっと意味ありげに答えてしまったせいか、「これは私だけじゃなくてメンバーみんなの問題として」という補足もあったり。
彼女曰く「体力の問題はスタミナの問題もあるけれど、ペース配分の問題もある」のだということ。
「会場の盛り上がりにつられて飛ばし過ぎると後半バテてしまうので気を付けたい」と。
ちゃんあや
夏終わりのforTUNE以来の個別握手会。
久しぶりな感じもしつつ、本題について聞いてみる。
やはり課題は体力とペース配分。
さくちんとどちらから聞いたか忘れてしまったが、曲数も今までになく多いそうなので、結局はみーちゃんの言っていたステージの広さと曲数の多さ、そしてペース配分を課題が本人たちの認識している課題なのかなと感じた。
赤坂BLITZへ向けてのデータ
参考までに今までのワンマンライブでの曲数を計算してみた。
【】内が実質楽曲数で、これは便宜的にメドレーを0.6曲、ソロを0.2曲換算して算出している。
●2014年6月14日ワンマンライブ「つりの恩返しvol.1~まずは表参道を釣り上げます♪~」表参道GROUND
昼13曲(メドレー2曲含む)【12.2曲】
夜13曲(メドレー2曲含む)【12.2曲】
●2014年9月15日ワンマンライブ「つりの恩返しVol.2~もっかい表参道を釣り上げます♪~」表参道GROUND
昼11曲【11曲】
夜13曲(メドレー2曲含む)【12.2曲】
●2015年2月1日ワンマンライブ「つりの恩返しVol.3~今度は渋谷を釣り上げます♪~」渋谷duo MUSIC EXCHANGE
夜13曲【13曲】
●2015年6月6日フリーワンマンライブ「ガッ釣りだよ!全員集合!」日比谷公園・小音楽堂
13曲(メドレー2曲含む/1曲安藤咲桜ソロ)【11.4曲】
●2015年9月19日ワンマンライブ「つりの恩返しVol.4~今度は原宿を釣り上げます~」原宿アストロホール
昼14曲(1曲安藤咲桜ソロ)【13.2曲】
夜15曲(1曲安藤咲桜ソロ)【14.2曲】
●2016年4月29日ワンマンライブ「つりの恩返し Vol.5 ~渋谷でぐっとアイドルするんDay!~」TSUTAYA O-WEST
14曲(メドレー3曲含む)【12.8曲】
●2016年5月29日ワンマンライブ「つりの恩返し Vol.6 ~渋谷でもっとつりまくるんDay!~」TSUTAYA O-WEST
14曲(メドレー4曲含む)【12.4曲】
●2016年6月23日ワンマンライブ「つりの恩返し Vol.7 ~渋谷でぜんぶお見せしNIGHT!~」マウントレーニアホール
17曲(メドレー7曲含む)【14.2曲】
私が見ているのは2015年9月のもの以降だが、恐らく今までで一番無理をしたライブは原宿アストロホールでのワンマンではなかっただろうか。
私は夜の部しか見ていないが、この時メンバーはみんなバテバテで、それなりの曲数をこなしたものの、2曲ずつ休憩を入れながらという感じだったと記憶している。
そして、このライブですべてを使い果たしたところもあって、直後に3人が体調不良でダウンするという事態に陥ったのもまた記憶にある。
その反省もあってか、それからは昼夜2公演は行われていない(定期公演では1度だけリクアワで10曲を昼夜2回というのはあった)。
今回は何曲に挑戦するのか?
当ブログは「武道館公演まで見守るブログ」と銘打っているが、それが武道館にせよ、Zepp DiverCityにせよ、通常の目標達成のアイドルライブにおいて、どの程度の曲数をこなすのかを見てみると…
ユニットやソロ、フルコーラスかどうかは定かな情報を持っていないが、たとえばでんぱ組の初武道館ライブだとダブルアンコールを含めて26曲を披露している。
※詳しい方にお聞きしたところ19曲+メドレー1曲(5曲分)+ソロ曲各メンバー(一番のサビまで) =【20.8曲】という換算になるとのことでした
最近の話で言えばZepp DiverCityでワンマンライブを行った放課後プリンセスでも19曲を披露している(ソロやユースのみの曲があったかどうか未調査)。
一方でAKB48グループのコンサートとなると、曲数を多くするために劇場公演以外は1コーラスのみ歌う形になっているので、たとえば初の武道館公演では34曲を披露しているが、メドレー扱いで0.6掛けして【20.4曲】。
但し、ユニットもあるのでメンバー各人の負担という点ではもっと低いと思われるし、ここは生歌ではなくパフォーマンスを楽しんでもらうのがコンセプトなので、負担という点ではそれを0.7掛けするくらいで【14.28曲】くらいの負担と見るのが妥当だろうか。
いずれにしてもつりビットワンマンのセトリでは過去最大が【14.2曲】なので、今回の赤坂BLITZでは20曲(メドレー7曲含む)で【17.2曲】くらいのステージを見せて欲しいと願っている。

