元々行ける予定ではなかったリリイべに参加できた。
HMVエソラ池袋店。
この会場はそもそもエソラ(Esola)池袋自体が非常にわかりづらいというところが微妙で、私は3度目なので大丈夫だったが、遠征で上京されたお知り合いさんは案の定迷ってしまうとか。
そして、縦長でステージも狭いので後ろからはほとんど見えないということもあって、スタート1時間半前の到着で3列目あたりに行くことができた。
今日は何となく上手サイド、最上手からの鑑賞となった。
開始前にはかなりの人が入り、ほぼ満員状態でのライブとなった。
ミニライブ
ステージ開始。
ステージは狭くてやや高い位置にあるが、メンバーがかなり近くに感じられた。
M01『My Victory』
M02『サバイバルドリーム』
自己紹介は学年を言わないバージョン?いや、学年じゃなくてニックネームを言わないバージョンだったかな?
何故このタイミングでいつもと違うことをしてくるのかよく意図が掴めなかったが、普段と違うことをすると間違えるメンバーもいるとか…
確かニックネームを言わないバージョンだったと思うけれど、それで客席にニックネームを呼ばせるって???という率直な感想。
ま、いろいろ試してはいると思うのだけれど、結局いつも通りがいいんじゃない?と思ったり。
M03『釣りパーティー』
M04『負けないガッツ~いつか世界を釣り上げます~』
昼早い時間のリリイベだと様子見が多い客席もこの曲ではさすがにヒートアップする。
MCでは卒業シーズン間近ということで「自分が卒業したいこと」についてのトーク。
ちゃんあや「すぐ泣いてしまうこと(悲しいこと、もらい泣き)」、さくちん「(逆にどんなに感動しても)全く泣かないこと」、なつ「朝弱いこと(二度寝、三度寝)」、みーちゃん「好き嫌い克服したい(まずはニンジン、できればセロリも)」誰か「ニンジン味の芋があるらしい」→なつ「それってすでに芋じゃないのでは?」、あゆたん「心配性なこと(駅のホームで後傾姿勢を取ってしまうなど)」。
M05『旅立ちキラリ。』
卒業ネタからの卒業ソングで締め。
エソラのステージはとても狭かったが、メンバーはレッスンの成果もあって、その狭いステージで極力大きく踊るよう心がけていたのがわかった。
少し書いてしまうと、昔のつりビットだとこういうステージでは踊りが小さくなってしまうことがよくあったと記憶している。
個人的にはさくちんとかはこういう時に特に大きく踊れないメンバーと思っていたが、このステージではそのイメージを払拭するべくさくちんが大きく踊っている姿を見ることができた。
自分の注目度合いの問題もあるのかも知れないけれど、踊りでやや足を引っ張ってしまう傾向のあったメンバーが良くなるだけで、全体のイメージが変わるというか、とても揃って見えるようになる。
ほんの少しの違いではあるのかも知れないけれど、つりビットはこういう小さなステージでも違いを発揮できるようになって来ていることを感じている。
全員握手会
あゆ→赤坂に向けてステージが本当に良くなってきたねという話。
みずき→「しゃがんだときによく見えたよ。○○さんの隣で」と客席のポジション話。
あや→私「ちあボイス頑張ってるよね」あ「そうそう、昨日もメンバー全員で録ったのになんかなくなっちゃって、それでちょっと長めに録音したの」というような話。
さく→さ「今日暑いねー。ここ暖房出てるし」という話から、私「ステージがとても良くなったし、今日のさくちんはとっても大きく踊れてたよ」さ「ほんとにー?」私「この調子で赤坂行けるね」さ「行けるかなー、頑張る!」
なつ→狭いステージで本当にいいパフォーマンスだったから、赤坂本当に楽しみにしてるから、という話。
1ショット写メ撮影会
今日は先日の港北でできなかった1ショット写メ撮影会に参加。
ちゃんあやとさくちんで。
前回は何となく連射(ルール通りの連打)でやってみたものの、質より量となってしまった感があり、今回は枚数は少なくても良い写真を撮りたくて、iPhone7のポートレートモード(被写界深度エフェクト)での撮影を試みてみた。
6枚ずつではあったが、スマホとしてはなかなか良い写真が撮れたと思う。
さくちんには「真面目なのとふざけたの両方で」とお願いしたら、結果10秒だったので撮影後に「あ、ふざけた方のポーズできなかったね」と言われたので、「それはまた今度よろしく」という約束をしてしまったとか。
その他
今回はというか今回もチェキサインなく終了。
でも写メ撮影会は本当に楽しい。
きっと本当は20秒とかやれば良いんだろうなと思いつつ、ついつい予算のことに頭が行ってしまう。
一方のお知り合いさんは初参加のリリイベを大いに楽しんでいらしたようで、チェキもサインも行ったメンバー2人とも神対応だった模様。
「自分にもこんな時代があったなー」とすでに懐古厨状態…もありつつ、楽しくりりイベは終了した。