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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


【復刻版参考資料】個別握手会の攻略法

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【復刻版参考資料】個別握手会の攻略法

今回のつりビット東京地区リリイベの最後が個別握手会なので、このエントリーを上げることにした。

このエントリーは、昔書いていたブログに2012年4月8日に投稿したものをほぼ原文のままリライトしたものである。

つりビットの応援でも活用できることがあると思うので、握手会に慣れていない方、握手会に参加する勇気が出ない方は是非参考にしていただきたい。

ちなみに48G時代のもの。

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今日も駅までのバスからスタート。
確か《4人目の推しの子の名前》も自宅から駅まではバスってモバメに書いてた(←ここ重要)

1日の握手会で3回のチャンスしかないのって久しぶりだな。
この枯渇感も悪くないよ。

もちろんね、この推し変は予想してなかった訳ではないけれど…だから3枚取ってたんだし。
その時の自分の読みに感謝。

3回っていう回数は《1人目の推しの子の名前》時代からだよね。
今や伝説と思えるチーム全員とのグループ握手会(自分自身が本気で臨んだ初の推しメンとの握手会)も3回。
《1人目の推しの子の名前》との個別握手会も枚数は6枚とか取ってたけど、複数枚行使して3回がデフォルトだったよね。

何故3回か。

1回目は相手に自分を思い出してもらったり、お互いのペースを確認したり、そういう助走なんだよね。
全握でとにかく1回ずつ沢山回るのなら別だけど、1回で挨拶から本論、結論までやろうとするのは無理が多すぎる。
全握みたいに1回しかないなら、自己紹介とかは省いて今日は一番可愛いと思ったから来ちゃったよとか、相手を喜ばせる印象残るヒトコトが良いように思う。

2回目はたいてい顔は覚えてくれてるはずだから、いきなり本論でOK。
ただ、やっぱりなるべくならわかりやすい話をしたいよね。
「こないだの4・5期だけの公演見てたよ」って言えば、公演に来て自分を見てくれてる人なんだって印象は与えられるし、「先週の3日間はとても楽しかったよ、ありがとう」って言えば、よく考えたらこの人は自分のために仕事そっちのけで遠征してくれてたんだと思い出してくれるはずだ。
あとは「公演どうでしたか?」とか、「私も楽しかったです」とか相手メンバーの反応はまちまちで予想どおりには行かないとは思うけど、ここではなるべく言葉のキャッチボールができたら良いよね。
たいてい最後は結論というか、どうしても直接伝えたいことを伝えるためにこちらから一方的に伝えるだけになりがちだから。

そして3回目は今も述べた通り、その時一番伝えたいことを話す。
そして、私は最後に次にどこで会えるかを伝えて終わることにしている。
ま、3回だとこんなもんだよね。

どんなに話題がなくても、初対面のメンバーでも、たいていこのやり方をしたらクリアできるはず。
もし、精度を上げたいならシナリオをきちんと書いておくこと。
そして、できたら3回あったら1回分多くシナリオを書いておくこと。
これは書いたシナリオの2回分を1回で消化してしまったとか、自分の気分や相手の反応を見て、用意した話題に違和感を感じることがよくあるから。

準備してさえおけば握手会は怖くない。
僕自身が握手会なんて絶対無理、と思ってた人だから、その点は強く言える。
もっとも、そうは言っても相手の反応もあるからシナリオ通りにできることなんてまずないし、最初は毎回失敗の連続にはなると思うけど、昨日も書いた通り、握手会で伝えたこと、伝えられなかったことは全部すぐに手紙にしたら良い。
もしかしたらその手紙で自分を思い出してもらえるかも知れないし、人間の記憶って実は凄くて、本人が表の意識で忘れてしまってることも、無意識ではかなり覚えているもの。

何十人、何百人との握手をしているメンバーも、そのやり取りを克明に記憶はできないにせよ、無意識の領域では必ずだいたいのことを覚えている。
その無意識を意識に引き出すことができるのは、その時のことを克明に書き残した、あなたにしか書けない手紙なのである。
とにかく手紙を書き終えるまでが握手会なのだ。

だから、ただ握手して回ってるだけの人ってもったいないことをしてるなぁって思う。
自分も推し熱が冷めると手紙のフォローが疎かになってしまうけど、何十人とか、何十回も回ってる人がこれをやったら握手会が何十倍にも楽しくなるのにって思う。

もしあなたが手紙だけでは飽き足らず、でも握手には行けないなぁと思ってる人なら、これを参考にぜひ握手会に行って欲しいと思う。
手紙と握手会の相乗効果で推しメンとの楽しい時間を過ごしてもらえたらと思っている。

では、今日も3回だけど楽しい時間にすべく、《4人目の推しの子の名前》との握手会に行って来ます。
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