昨日のリリイベ、後半の会場である方を見かけた気がした。
栄ではだいぶお世話になった方(お二人います)の一人で、いわゆるブロガーさん仲間だった。
私も当時はバリバリブログを書いていて、現場でもお会いするのはブロガーさんか、たまにブログの読者さんだけだった。
このお二方は、私とはそれぞれ細かいスタンスは違うものの、劇場公演が大好きで、よく劇場に通われていらした方だ。
しかも、このお二方はご自身が公演に当選していないのに、たまに私が公演に当選するとわざわざ栄に出てきていらして、食事も一緒にさせていたいた。
私が栄に行けなくなって半年ちょっと経過した時、仕事の用で名古屋に行った時にも時間を作っていただき、今思えばあれは同窓会のような送別会のようなそんなことを深夜バスの出発前までしていただいたことを覚えている。
今思えば、本当に良くしていただいて、私の栄でのファン生活がより深いものになったのはこのお二方のおかげだと思っている。
3年の歳月を経てつりビットの現場に復活したことを、実はこのお二方にはお伝えをしたいと思っていた。
お一方にはメッセージを送ってみたものの、ブログの更新も長期間止まっていて返信なし。
そして昨日の会場でお見かけした気がした方には、同じようにメッセージをお送りするつもりでいたのだが、実はちょっと躊躇していた。
明確な理由がある訳ではないが、その方は私よりも目利きであるし、パフォーマンス分析にも長けている方と思っていたので、まだつりビットを自信を持ってお勧めできなかったみたいなことがあったのかも知れない。
もっともたいていはそのお一方目と連絡を取ると、お二方目の方に連絡が行って、結果3人でお会いするような流れがあったので、お一方目と連絡が取れなかったことで、躊躇したというのもあった。
そして、そのお仲間さんのブログを見ると...
やはりいらしていた。
しかも、両方ともにいらしていたとか。
全然気づかなくて...
そう、実は以心伝心ではないのだけれど、もしかしたらこのお仲間さんはいらっしゃるのでは?って思ってた。
そういう目で見ていたから私は気付いたのだと思うけれど、メッセージを送ってみたら真鯛の絵葉書の人ってことで薄々気付かれてはいたようで...
昨日の私は
別のコンセプトで動いていたので、お目にかかれなかったのは残念ではあったけれど、私は同じ現場にこのお仲間さんがいらしたことをこの上なく嬉しく思った。
冒頭にも書いた通り、このお仲間さんは目利きで明解な分析をされるブロガーさん。
その方が私の着地したつりビットに一定の評価をされているということは、今後についての大きな自信になったと言って良いだろう。
現時点でのスタンスから言えば、私が名古屋に行くことは恐らく次にリリイベがあるタイミングしかないと思われるし、お仲間さんも現時点では遠征するレベルではないということで、つりビットの絡みでお会いすることは大分先になりそうではあるが、私からは「2年後の武道館公演でお会いしましょう」ということをメッセージでお伝えした。
Twitterでもつながることができたので、今後は躊躇なくいろいろな話ができるかなと思う。
昨日の楽しいイベントの裏で、後日談的なものにはなってしまったが、思わぬ嬉しい再会があったことをどうしても書きたくて、今日はこのエントリーを書かせていただいた。