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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


ピンチはチャンス!チャンスはピンチ。

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ピンチはチャンス!チャンスはピンチ。


 
今日はいろいろな事実から想像を膨らませて書きたいと思う。


広げ過ぎ、妄想し過ぎという指摘は覚悟しながら・・・




本日のイベントは事前に下記のアナウンスがされていた。


《お知らせ》明日のTwinbox FUJISAN 2015は聞間彩・小西杏優・竹内夏紀の三名が体調不良により不参加となり、キスポイント研究生より渡辺ゆりんと川村命華が参加、長谷川瑞・安藤咲桜との4名で出演を致します。お楽しみにしていた皆様には予めお詫び致します。何卒ご容赦下さい。


個人的な意見を言わせていただければ、この夏、TIF直後のリリイベでさくちんが体調不良で2日間欠席して、リリイベの最初につまづいてしまったり、メンバー、具体的にはあゆたんあたりが疲れのせいで個人的に見た中では一番悪いパフォーマンスになってしまったことがあったので、先週土曜日のワンマンライブから、幕張、実釣試験と休みのないスケジュールにまたなってしまって、結局、TIFの時よりも悪い結果になってしまったことは残念でならない。


しかし、そうなってしまったものは仕方がないということで、運営の下した決断は実に斬新で、とは言えある程度想定をして準備をしてきたことを、思ったよりも早く実施することになった、というような捉え方を私はしている。


本日のステージについて、私の勝手な想像ではつりビット部分と研究生部分とを分けて何かをやるのかと思っていたが、情報では4人でつりビットの4曲を歌い上げたようだ。


もちろん現場に行っていないので、レベルはわからない。


しかし、どんなレベルだったとしても、とても面白いステージが見られたのではないだろうか?


私はとても見てみたかった。




今回の対応の意味することは何か。


大きく分けて2つあると考えている。



1つは研究生(研修生)という立場にいる渡辺ゆりんと川村命華が舞い込んだチャンスを自分のものにしたということだ。


前述の通り、レベルはわからない。


いや、恐らくは誰が見てもそれはレベルとしてつりビットには全く見えなかったかも知れない。


しかし、そのステージに懸ける情熱は、恐らく最近のつりビットにはなかった、恐らくデビューしたての頃にしかなかったレベルのものだったであろう。


AKB48時代から研究生のアンダーデビューや、研究生公演を見たことがある方には恐らく想像がしやすいだろう。



そして、もう1つは、ともするとこの形態が、つりビットのもう1つの別の形、場合によってはスタンダードになるかも知れないということだ。


これは運営にとっては誰が休演になっても良いという安心感になるのと同時に、つりビットメンバーにとって安泰だと思っていた自分のポジションが、安泰でなくなった(かも知れない)ということになるだろう。


恐らく、今日休演した3名はこのステージがどうなったという心配と同時に、逆に上手く行ってしまったらどうしよう?という危機感を感じているに違いない。


いや、むしろそれを感じないのだとすればよほどの大物か、鈍感であると言わざるを得ない。


今日のことは恐らく称賛されるとは思うが、その裏ではいろいろな感情が渦巻くことになるであろう。


もしかすると、しばらくの間、つりビットでは今までになかった雰囲気に包まれたり、メンバーの関係がギクシャクしたり、場合によっては自分の去就すら考え出すメンバーもいるかも知れない。


状況によっては「つりビット結成以来最大の危機」に発展する可能性もあるのではないかと思っている。




ただ、私は結構楽観視していて、つりビットのメンバーたちであれば、またこの運営であれば、一時的な危機はあっても、終わってみればさらに結束の強いつりビットになっているるだろうと思っている。


恐らくはただ単に「今までになかった初めての経験」なのでそうなるだけで、恐らくはつりビットがもう一段上に行くための通過点として与えられた試練みたいなものだった・・・と後になって振り返ってみて思うような、そんなことになるのだろうなと。



しかし、今日のことでつりビットファンにとっては、今までの常識が覆されることになったかも知れない。


1つは体調不良メンバーが発生した場合、アンダーにあたる研究生がそのポジションに入ることで、つりビットは「5人体制なのに自分の推しがいない」ということが発生してしまう可能性がある。


「自分の推しの衣装を着ている子はいるけど、着ているのは自分の推しではない」みたいな。


さすがに1人の欠けくらいでアンダーを入れるかはわからないが、2人、3人が欠けるという非常事態には控えの研究生を積極的に入れるということである。


今回がスクランブルで特別にこのような措置を取ったのか、今後の参考事例ということにして行くのか。


そのあたりはまだ想像するだけでしかないが、少なくとも休んでしまったメンバーは気が気でないだろう。


冒頭で運営のスケジューリングの話をしたが、もちろんメンバーに非がないという話をするつもりもない。


「休むとどうなるか」


さすがの中学生でもそのくらいのことはわかっているだろうけれど、わかっていても休んでしまうこともあれば、わかっているから気をつけて絶対に休まないメンバーもいる。


釣りセンターだって、結果だけを見てそれをあえて厳しく言えば、「(実際は点数差のために"なれない"のだが)肝心な試験の日に欠席してしまうあゆたんは現段階ではセンターにできない」というのは当たり前の話であって、「肝心な時に休まないみーちゃんがセンター」というのがやはり順当な結果なのだと個人的には思う。


今回のことは、結局誰も責められないし、逆に言えば誰もが同じように責められなくてはならないことなので、今回起きたことをきちんと振り返って、次に生かすように持って行かなくてはならないだろう。


自分自身に反省点があると思えば、それを反省して同じことを繰り返さなければ良いだけの話である。


普段あまりこういうことは書かないが、恐らく大きなポイントとなる事象になり得る出来事だったので、少し深く(勝手に)想像して書いてみた。



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