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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


現場デビュー3ヶ月~やっぱりつりビットの5人が好き~

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現場デビュー3ヶ月~やっぱりつりビットの5人が好き~


 
私が1年半の在宅期間を経て現場に出たのは6/27(土)の中野でのリリイベの時だった。

その前の週の秋葉原ではニアミスチックになってきちんと見ることができず、それでもどうしてもきちんとつりビットを見たくて3年ぶりの現場に足を運んだ。

現場デビュー


あれから約3ヶ月。

最初の1ヶ月は応援のスタンスというか、様子を見ながら推しを決めた。

自分の中で推し決めに1ヶ月もかけるというのはちょっと時間がかかり過ぎの印象だが、推しを決めて応援するのか、決めずに応援するのかとか、そのあたりまで含めて悩んだ。

在宅の時はちゃんあやとさくちんくらいしか注目してなくて、他の3人はその他大勢扱いで全く眼中になかったのだが、今となってはその眼中になかった3人の方が好きになってるという不思議。

今もし在宅ないしはまだつりビットのことを一部しか見ていない方がいらしたら大きな声で申し上げたいのは

「現場に出ないとわからないことが多すぎるから、現場に出ないのはもったいない」

ということである。


つりビットは楽曲が良い。

だから耳だけでつりビットを楽しむことは簡単にできるし、それでも満足度は高い。

MVもきちんと作っているので、目で楽しむだけでもある程度の満足度は得られるだろう。


でも、やっぱり「現場で生のパフォーマンスを見て、握手会で直接本人と話をする」ということは、在宅でバーチャルに見ているより、間違いなく本当のつりビットを見ることができる。

これが、もし本当の素人アイドルか何かで、教育も行き届いて無くて、現場も統制されていないような状況であれば私も無理にお勧めはしないのだが、楽しくて心地よい現場で、しかもメンバーの対応も良いので、この現場であれば、初心者から上級者までどなたでも安心して参加できると思うのである。

私は正直なところAKB48グループの6~3年ほど前までの現場の経験しかないのだが、少なくとも多くの初心者を受け入れているAKB48グループにいた私が、その現場よりもより良いと思えている現場なので、気楽に参加ができると思う。

ちなみに、初心者の方向けに下記のような簡単な解説サイトを用意させていただいたので、現場に出ることを躊躇されている方がもしいらしたら、参考にしていただければと思う。

初心者のためのつりビット解説

AKB48グループ経験者のためのつりビット入門




さて、そんな私もみーちゃんという推しを決めてからは、ちょうどリリイベの時期と重なったこともあって、1ヶ月ひたすら走った。

この時間は、私の過去の記憶を整理する時間でもあったと思っている。

SKE48という場所で過ごした沢山の記憶・・・それは楽しいものではあったのだが、いつまでもそこに囚われながらつりビットを見ている気がして、その記憶をきちんと整理しなくてはいけないと感じていたのだ。

しかし、それはさほど難しい作業ではなかった。

みーちゃんという推しとともに、「つりビットと楽しく過ごす」ということが少しずつ理解できてきた。

SKE48グループではグループの成長のスピードに追い付いて行くのがやっとで、とにかく余裕がなくガツガツせざるを得なかったが、つりビットではむしろガツガツしている方が不自然だったので、そのペースに慣れながら「楽しく過ごすとはどういうことなのか?」そんなテーマを考えられるようになっていた。

そして2ヶ月目の節目として、名古屋のリリイベに遠征した。

楽しく過ごすみーちゃんや他のメンバーとの時間の中で、過去の記憶はきちんと整理できた。




3ヶ月目は「シフトチェンジ」というキーワードがわかりやすいだろうか。

トップスピードに入れていたギアをセカンドくらいまで落としたり、時にはニュートラルにしたりして、スピードを落としたり、寄り道をしたりして、目的地にただ真っ直ぐ最短距離で向かうのではなく、車窓を楽しんでみたり、その周囲の道を走って遠回りしてみたり、楽しそうな観光地があれば寄り道をしてみたり、そんな風に旅そのものを楽しんでみる感覚に変えてみた。

具体的には、単推し、絶対推しみたいなことを一旦休んでみて、みーちゃんだけを追いかけるのではなく、他のメンバーにも目を向けてみるということ。

それまでは自分の視界には高速道路の向こうにあるみーちゃんという目的地しかなかったものが、急に寄り道をしたことによって、目的地が一時的に見えなくなったり、立ち寄った観光地が思いのほか居心地が良くて長居してしまったり、楽しそうな観光地があちこちにあって選べなくなってしまったり、そうかと思うと自分の目的地はどこだっけ?と考えて思い直してみたり、そんな旅になっているように感じている。

具体的には、ステージで釣って欲しいとお願いした「未来推し」のあゆたんと、生誕があってガチ手紙を書いたなっちゃんと少しずつ関係が作れるように動いてみたことが大きいかな?

実際、それに呼応するように釣りセンター筆記試験の無双あゆたんが見られたり(それがきっかけで手紙を書いてしまったり)、なっちゃんの生誕パーティーがあって、それに向けての握手会でのやり取りがあったりなど、いろいろなタイミングが合致した感じだったように思う。

さくちんとちゃんあやに関しては、握手会で顔を覚えてもらうくらいはできて、一応写真集イベントではチェキも撮って、ツイッターのリプも、あゆたんとなっちゃんのようにリプ返もらうような感じではないものの、少しずつ返すようにしたりして、多少なりとも関係が作れてきているように思っている。

とは言え、1ヶ月でみーちゃん以外の全員とそれなりに関係を築くというのはちょっと難しいものがあるので、このセカンドステージはあと数ヶ月と位置付けている。

そうこうしているうちに次のリリイベが始まるので、そのあたりまでがセカンドステージかなと思っている。




上記をざっくりまとめると、こんな感じだろうか。


1ヶ月目・・・推し決めのステージ(プレステージ)

2~3ヶ月目・・・推しと楽しむステージ(ファーストステージ)

3~6ヶ月目・・・推し以外とも楽しむステージ(セカンドステージ)

6ヶ月目~来年・・・次のリリイベ(サードステージ?)


サードステージがどのようなステージに位置づけられるかは今のところセカンドステージの道半ばなので何も決めていないが、次のターニングポイントが12月前後のリリイベになることは何となく想像はつく。

このあたりは来年つりビットが何を目指すかによっても変動するところはあるが、とりあえず個人的には「次回の7thシングルの初動で1万枚」という大きな目標を勝手に掲げて、それに向けて動いて行きたいと考えている。




さて、このエントリーのタイトルになっている「やっぱりつりビットの5人が好き」について。

私は今回現場に戻ったのはアイドルの現場に戻りたかったのではなく、つりビットだったから現場に戻りたかったという思いがある。

それはもちろんそれだけの価値があるアイドルグループだと思ったからそうしていることもあるし、その前に1年半も在宅で見ていたこともある。

その意味では、他のアイドルを一緒に追いかけている方とはスタンスが全く違っていて、とにかくつりビットオンリーで、他のアイドルには正直興味がないのである。

だから、たとえば次の対バンを予定しているアイドルネッサンスのことにも正直全く興味がなくて、TIFでコラボをしたルネビットの時も他の方の崇め方が全く理解できなくて、まぁそれはスタンスがスタンスなので仕方ないなと思って、良いとも悪いとも興味がないとも言わずスルーしていた。

なので、私の考え方には「そんな狭い料簡(了見)で見なくたっていいじゃない?」という反論も多いかも知れないが、とにかく興味が持てないのだから仕方がない。

もっと言えば、つりビットの5人をきちんと追いかけたら、もちろんそれが1人であったとしても、それ以上追うエネルギーも時間もないんじゃない?という私なりの反論もあったりする。

イベントにそれなりにきちんと参加して、リプも返して、握手会に参加して、その握手会を円滑にするためにしっかり手紙と書いて・・・という活動を仕事のある社会人や、授業のある学生さんがそれなりにやろうとすれば、よほどの熟練者、上級者でないと、それを2つも3つものグループで行うのはかなり難しいことだと思うのだ。

私も、余裕があればやってみたいのだが、1つのグループを追いかけてさらに余裕が出るような状態が想像できないので、今のところはつりビット以外をあえて見ないようにしていたりもする。

もちろん、ライトにアイドルグループとお付き合いする場合は、上記のようなスタンスを取る必要はないと思うが、私はある程度しっかり向き合いたい性格なのでそんな風に思ってしまうのだ。

そして、運が良いのか、必然の流れかわからないが、私はつりビットの5人のことがとても好きなのだ。

普通は5人もいれば誰か1人くらいは「この子はどう頑張っても難しいよ」と思う子がいるものだが、つりビットはメンバーを知れば知るほどそういうことが不思議となくて、みんながみんなそれぞれに可愛さと、性格の良さを持っていて、箱推しのDDとして他を一切見ることなく、十分やっていける。

だから私は、「今」も「これから」もつりビットだけで十分なのだと思っている。


このようなスタンスではあるが、これからも自分なりのスタンスとスタイルで、つりビットをしっかりと応援して行きたい。

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