タイミングがいろいろ悪くて今回はチャンスを逸してしまったつりビットファンミーティング。
残念ながら行けなかったので、別の思い出でも書いて気持ちを紛らそうというちょっとスレ違いなくだらないエントリーです(ごめんなさい)。
2009年8月に初のシングル『強き者よ』を発売したSKE48のレーベル企画で、翌9月末にめでたく当選した納涼船企画に足を運んだ。
もちろん場所は名古屋。
一応東京でも屋形船の企画があってどっちでもいいですよーってことだったんだけど、その日は都合がつかなくてあえて遠征。
企画の前に別チームの公演を見てから客船ターミナルに移動。
確か人数は50人くらいだったと思う。
だから今回のつりビットファンミーティングと同じか、もしかするとそれよりも少ないくらいの規模感。
当時まだ実質新規(ファン歴半年程度)だったから、当然知り合いも1人くらいしかいなくて、古参の方が相応にいた感じ。
たぶん今ファンミーティングに参加したら同じようなシチュエーションだったろうなぁと。
この時は推しと同じテーブルにはならなかったんだけど、でもくーみん(矢神久美)にコーラをついでもらったとか良い思い出、懐かしいなぁ。
松井珠理奈とも同じテーブルだった。まだ中学生になりたてだった時ね。
その後、支配人の湯浅さんがクイズ大会をやろうとかで、公演曲の振りとか、結構レアな問題が出題されて、全然答えられなかった。
でも、よく栄に通ってたから恣意的に選んでもらえたのか、本当に抽選で選ばれたのか(たった1~2枚しか買ってないから応募もそれしかしてない)はわからないけれど、あんな企画は後にも先にもあれ以来なかったと思う。
前のめり...じゃなくて前向きに考えたい私としては、次回のつりビットファンミーティングがあるようなら、是非その際には参加できるように頑張りたい。
きっと今回はあまりに短期間でここまで来てしまったので、いろんなものが推しに偏ってたりして、中途半端になってた気がする。
今は、自分自身もつりビットの自称インターネット宣伝担当(アフィリエイター)として、推しを中心には据えながらも「より全体を見る」という方向に舵を取りつつあるところなので、恐らくそれが体現できてきた頃に参加できたらより楽しめて丁度良いのかなと、そんな風に考えることにした。
さて、少しエントリーが空いてしまってはいるが、現在つりビットの自称アフィリエイターとしては、各種の下準備をしているところ。
実際にはライティングと呼ばれる文章作りが大量にタスクとしてはあって、少しずつ文章コンテンツを用意しながら、ブログやらサイトやらの入れ物作りもやりながら、最も大事なそのサイトを見てもらうための検索順位を上げる作業も同時にしているところ。
結構このブログも「つりビット 武道館」なら上位に来るものの、肝心の「つりビット」単独では100位以内に全く入らない状況で苦戦しているので、もう少し機動的に戦略をもって臨みたいと考えているところ。
本当にやることだらけで、それと本業の仕事があって、プライベートなこともあってなので時間がなくて困っているが、とりあえず今はやるしかないところなのでただ頑張るだけ。
でも、この延長線上に
第三の目標が見えると信じてるので、それに向かってまずは頑張りたいと思っている。
ちなみに次に行く予定にしている名古屋リリイベは自分にとって少し大きな意味があると思っている。
名古屋と言えば上述のSKE48でひたすら通い詰めた場所。
そこにSKE48に一切関係のない事由で遠征をする。
リリイベの場所は栄になるが、SKE48の新しくなってから見てない劇場にも行かないし、かつてのお仲間さんとも一切会わない。
自分が最後に応援すると決めたつりビットのためだけに栄に遠征をする、ということに意味があると勝手に位置づけている。
相変わらず自分の話だけで申し訳ないエントリーになってしまっているが、今自分がつりビットをリスクを取って(病気で死ぬとかそういうリスクではない)応援しているのは、自分が今と同じ気持ちで頑張って応援したSKE48という存在を完全な過去の思い出に変えることだと思っている。
もちろんね、もう最後に応援してから3年以上経つし、実際はもう過去の思い出になってはいるのだけれど、あえてつりビットを介してその思い出をトレースするような作業を経て、自分の最後に応援するアイドルはつりビットなんだという実感を得たいみたいな、そんなことなんだと思っている。
たとえば、先日の
池袋東武のリリイベで下手鑑賞をして、とても楽しかったという話をした。
みーちゃんのおかげで本当に楽しかったのだけれど、実はこれにはもう1つ意味があって、自分のSKE48応援時代に最初に推していた子の公演でのメインポジションが下手で、自分は下手ばかりに行っていた記憶があって、その思い出をみーちゃんにトレースしてもらって、下手でのステージ鑑賞の記憶を上書きしてもらった。
リリイベ最終日のみーちゃんとの
個別握手会も、かつての推しの子との個別握手会での記憶をトレースして上書きしてもらった意味もあった。
そうやって過去の記憶をきちんと過去の記憶として整理して、次のステップに進む。
そういう考え方には賛否あるのだろうけれど、過去は過去でその時は本当に一生懸命だったから、それに匹敵するものかそれ以上でないと上書きできないことも事実。
その意味でつりビットというグループも、推してるみーちゃんもそれができるだけの存在だと思っているので、ひとまず上書き集大成の名古屋遠征まではそんな自分の勝手な我がままに付き合ってもらえたらと思っている。
きっとその気持ちの整理が終わったら、新しいステージに進めるんだろうな。
名古屋のリリイベが待ち遠しい。