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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


データで見る“つりビット武道館への道”予想図

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コメント

1. 無題

こんにちわ。ずいぶん昔の記事へのコメントですみません。

つりビットはアルバムが2000枚弱とのことで、これが1万枚を超えれば武道館も可能だと思います(満員はハードル高そうですが)。でんぱ組は2013年12月のアルバムが初動で14,000枚売れています。シングル比較ですといわゆるドーピング効果が大きすぎるのでアルバム比較の方が分かりやすいように思います。ベビーメタルはアルバムが3.7万枚売れたため、武道館2daysというのも頷けます。スパガは26000枚でしたが3種同時購入特典などをやっていたので、購入人数はそれほど多くなかったのだと思います。結果的に単独ではやらず、アイスト全体でやることになりました。9nineは16000枚台でしたが予約分のほとんどが含まれた初日がちょうど1万枚くらいでした。ベイビーレイズはアルバム8000枚台に留まり、それから2週間後、1万人の署名を集めたら武道館と発表されました。東京女子流は2回武道館でやっていますが、1回目がアルバム12000枚、2回目が8000枚となっていて、いわゆる武道半や武道半々ではありますが、やりました。これらを考えると1万という数字は武道館に現実味を帯びさせる目安になると思います。大したドーピングも無く1万枚に届けばとりあえずやれる気がします。

Re:無題

参考になる資料のご提示ありがとうございました。
つりビットが武道館というキーワードを使う限り、このエントリーは見られると思いますので非常に大事な数字がご提示されたかと思います。
私としてはまずはこのプロジェクトを終わらせないこと、と同時に新規を多く集めることが肝要と思っていて、しかし過去の武道館を達成した女性アイドルと条件も時代も異なる訳ですから、ひとまずはこの現状の中でどうやってきっかけを掴んで行くか、仕掛けて行くかの問題だろうなとは思っています。
おかげさまで指標となる数字がある程度見えてきたので、あとはその数字を見ながら「どうやって前に進めるか」なのかだとは思っています。
一ファンなのにちょっと出過ぎてはいますが(笑)
いずれにしましても、貴重なコメントありがとうございました。

2. 無題

楽しませてもらいましたw
私はベリヲタでしたが、現在は無所属でアイドルDDでもあります。
つりビットは山下達郎氏の楽曲から知り、1stなどのシングルを聞いて楽曲厨には堪らないグループだと思いました^^
2chなどのつりビットスレも楽しんで読んでますが、やはり会社の大きさと電通との関係がブレイクに大きな役割を果たしてるとも思っています。
AKBやモー娘。などは特にそーですよねw
つりビットの比較対象として、でんぱ組を持って来たのは思わず膝を叩きました。
確かに現在アイドル業界内評価トップの℃-uteなどと比較しても絵空事ですし、、、
でんぱ組はいわゆるキワモノっぽいので、私からすればエビ中やチームしゃちほこと同じ感じがして比較すら考えて居ませんでした。
なぜ比較すらしなかったと言うと楽曲です。
つりビットは所謂正統派のアイドルソングの流れを汲んでいて、さんみゅ~も同じ感じですね♪
武道館がアイドルの行き着く先だとして、中野サンプラザや日比谷野外音楽堂は当然のように公演しててもらいたいです。
スマイレージやぱすぽ☆は3000人の集客力もないのもシンドイ話です...orz
ちなみにスマイレージはももクロやAKBなどと一緒でモー娘。からのDD還元があったのも事実。
(チームしゃちほこも同じ)
そー言った考察からも、でんぱ組を目標とするのは有りだと感じました。
駄文が続きましたが、また楽しく読ませていただきますね。
でわ失礼します。

Re:無題

コメントありがとうございました。
私自身他のグループを見る余裕が全くないため、広く見られている方のお考えは非常に参考になります。
私は48Gからの流れですが、ブランクもあるため、当時は48Gブーム、今はアイドルブームというブームの違いが、感覚としてちょっと違っている中で、つりビットを応援しています。
48Gにはもちろん大きなところがついてはいますが、それでも売れてない時期と売れ出した時期をファンとして経験したので、どうやったらそれに近い状態になるかなど、運営でもないのに自問自答の日々ではあります(笑)
引き続き当ブログも見ていただきながら、つりビットのことも見続けていただけたらと存じます。
コメントありがとうございました。

ただいまコメントを受けつけておりません。

データで見る“つりビット武道館への道”予想図

当ブログはつりビットを武道館公演まで見守ることをうたっている。

実際に私の夢として武道館公演に向けて微力ながら何かできないか、とりわけ新規を増やす手伝いができないかなどと大それたことを言っている。

当然のことながら私は業界の人間ではないので、じゃあいったい武道館ってのは現実的に遠い遠い夢なのか、実現する手立てがあるのかなどの判断基準は持ち合わせていない。

であれば、実際に過去の事例に学びながらその現実性や目標値といったものを探って行くしかない。

ビジネスの世界では「まずは成功してきた人の真似をせよ」ということをよく言われる。

その成功者を超えられるかどうかはわからないが、少なくとも成功してきた人と同じことをやれば、100%とは言なくても7割くらいのところまでは行ける可能性はある。

実際に武道館公演を実現したアイドルグループを分析し、それと同じ状況を目指すことができれば、その確信が得られれば、夢は現実になるかも知れない。

そんな思いで分析をしてみた。

あまり深くない分析かも知れないが。



さて、割と最近武道館公演を実現した、アイドルグループを挙げてみよう。

----------------------------------------------
2012年12月22日 東京女子流
2013年06月11日 SUPER☆GiRLS(iDOL Street)
2014年03月01日 BABYMETAL
2014年04月15日 私立恵比寿中学
2014年05月06日 でんぱ組.inc
2014年07月15日 スマイレージ
2014年08月21日 9nine
2014年08月28日 チームしゃちほこ
----------------------------------------------

これらのアイドルグループがどういったステータスにあるかは、武道館公演直前のシングル(ないしはアルバム)がオリコン上どのように売り上げていたかを1つのベンチマークにできると思い、調べてみたら下記の通りとなった。


【2012年12月22日 東京女子流】
→シングル『ROAD TO BUDOKAN 2012 -Bad Flower-』オリコン週間4位 初動2.2万枚

【2013年06月11日 SUPER☆GiRLS】
→シングル『常夏ハイタッチ』オリコン週間3位 初動7.6万枚

【2014年03月01日 BABYMETAL】
→アルバム『BABYMETAL』オリコン週間4位 初動3.7万枚」

【2014年04月15日 私立恵比寿中学】
→シングル『未確認中学生X』オリコン週間4位 初動4.6万枚
→シングル『バタフライエフェクト』オリコン週間3位 初動5.4万枚

【2014年05月06日 でんぱ組.inc】
→シングル『サクラあっぱれーしょん』オリコン週間3位 初動 4.4万枚

【2014年07月15日 スマイレージ】
→シングル『ミステリーナイト!/エイティーン エモーション[101]』オリコン週間2位 初動3.4万枚

【2014年08月21日 9nine】
→シングル『With You/With Me』オリコン週間4位 初動2.8万枚

【2014年08月28日 チームしゃちほこ】
→シングル『いいくらし』オリコン週間2位 初動3.5万枚


大雑把に見ればオリコン週間ランキングで3~4位前後、初動で4万枚前後というのが1つの指標になるであろう。

現時点でのつりビットのステータスはというと、『釣り銭はいらねぇぜ』がオリコン週間ランキングで21位、初動で0.5万枚と言ったところである。

まだまだ道半ば、その道程は遠いようにも見える。


今まで武道館公演を実現させてきたアイドルグループとつりビットを比較すると、ほとんどの場合、事務所やレーベルが強いケースが散見される。

こういった場合、おそらく武道館公演が見えてからの瞬発力というか、資金力というか、いざという時の宣伝力は非常に強いものがあり、その点でつりビットと同列に語って良いかという点では少し疑問が残る。

そこで、下記の記事を参考にしたい。


しゃちほこ、BABYMETAL、でんぱ組.inc…2015年「武道館」から「ドーム」へ飛躍するグループは?

--------------------------------------------------------------------------------------
BABYMETALがアイドル界のエリートコースから生まれたユニットだとすれば、逆に辺境も辺境、何もないところからスタートして武道館公演を大成功させ、次のステップに進もうとしているのが、でんぱ組.incです。路上ライブだったり、観客数一桁から始まったと言っても、Perfumeはアミューズ、ももクロはスターダストという超一流の事務所に所属していますし、AKB48には秋元康氏がついています。でんぱ組のプロデューサーであるもふくちゃんは、もちろんアキバではカリスマ的な存在ですが、前述の3組と比べれば大きな差はあります。秋葉原のライブ&バー・ディアステージの出身、アイドルに憧れるオタク少女たちが手探りで始めて、大きな夢を掴んだのが、でんぱ組.incです。
--------------------------------------------------------------------------------------

アイドルとしてのコンセプトも年齢層も性格もつりビットとは当然全く違うものの、プロジェクトのバックグラウンドという点では、つりビットとでんぱ組.incには相通じるものがあるように感じる。


そこで、でんぱ組.incのシングルセールスのヒストリーを調べてみた。

--------------------------------------------------------------------------------------------
1st 2010年02月24日『Kiss+kissでおわらない』オリコン週間圏外
2nd 2011年07月06日『ピコッピクッピカッて恋してよ』オリコン週間104位
3rd 2011年11月16日『Future Diver』オリコン週間46位
4th 2012年05月23日『でんぱれーどJAPAN/強い気持ち・強い愛』オリコン週間37位 初動0.37万枚
5th 2012年07月18日『キラキラチューン/Sabotage』オリコン週間19位 初動0.4万枚
6th 2013年01月16日『W.W.D/冬へと走りだすお!』オリコン週間10位 初動0.99万枚
7th 2013年05月29日『でんでんぱっしょん』オリコン週間6位 初動2.7万枚
8th 2013年10月02日『W.W.D II』オリコン週間8位 初動1.8万枚
9th 2014年03月12日『サクラあっぱれーしょん』オリコン週間3位 初動4.4万枚
--------------------------------------------------------------------------------------------


そして、つりビットのシングルセールスのヒストリーを比べてみたい。

--------------------------------------------------------------------------------------------
1st 2013年07月24日『真夏の天体観測』オリコン週間86位
2nd 2013年11月27日『バニラな空』オリコン週間62位 初動0.2万枚
3rd 2014年03月26日『旅立ちキラリ。』オリコン週間30位 初動0.2万枚
4th 2014年07月30日『踊ろよ、フィッシュ』オリコン週間25位 初動0.3万枚
5th 2015年04月01日『負けないガッツ』オリコン週間22位 初動0.3万枚
6th 2015年08月05日『釣り銭はいらねぇぜ』オリコン週間21位 初動0.5万枚
--------------------------------------------------------------------------------------------


6thシングルの初動が出たばかりのつりビットのステータスは、でんぱ組.incで言えば5thシングルと6thシングルの間くらいと言えるだろう。

でんぱ組.incは5thシングルの半年後のシングル『W.W.D/冬へと走りだすお!』でオリコン週間10位 初動0.99万枚を記録している。

この躍進があってこそ2014年5月6日の日本武道館公演が実現できたと思われる。
(もしかするとこの半年間に何があったのかを研究することがカギになる可能性があるかも知れない)

その要因はまた別途研究するとして、ひとまずはでんぱ組.incが5thシングルを発売した2012年07月18日から、武道館公演を実現する2014年5月6日まで約1年10か月。

同じ足跡が歩めるかどうかはわからないが、仮に同じだとしてつりビットには2017年6月というターゲットができる。


この時、みーちゃんがハタチになる前の大学2年生、中3トリオは高校2年生になり、あゆたんも高校1年生。

なんかこの年齢を想像するだけで、もの凄く魅力的なつりビットが見えて来る気がするが、とにかくあと2年、集中力を切らさずに頑張りたいと私は思っている。

もちろん、メンバーのみんなにも同じことを願いたい。

そして、日本武道館に立つ5人のメンバーを、必ずこの目で見たいと思っている。
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コメント

1. 無題

こんにちわ。ずいぶん昔の記事へのコメントですみません。

つりビットはアルバムが2000枚弱とのことで、これが1万枚を超えれば武道館も可能だと思います(満員はハードル高そうですが)。でんぱ組は2013年12月のアルバムが初動で14,000枚売れています。シングル比較ですといわゆるドーピング効果が大きすぎるのでアルバム比較の方が分かりやすいように思います。ベビーメタルはアルバムが3.7万枚売れたため、武道館2daysというのも頷けます。スパガは26000枚でしたが3種同時購入特典などをやっていたので、購入人数はそれほど多くなかったのだと思います。結果的に単独ではやらず、アイスト全体でやることになりました。9nineは16000枚台でしたが予約分のほとんどが含まれた初日がちょうど1万枚くらいでした。ベイビーレイズはアルバム8000枚台に留まり、それから2週間後、1万人の署名を集めたら武道館と発表されました。東京女子流は2回武道館でやっていますが、1回目がアルバム12000枚、2回目が8000枚となっていて、いわゆる武道半や武道半々ではありますが、やりました。これらを考えると1万という数字は武道館に現実味を帯びさせる目安になると思います。大したドーピングも無く1万枚に届けばとりあえずやれる気がします。

Re:無題

参考になる資料のご提示ありがとうございました。
つりビットが武道館というキーワードを使う限り、このエントリーは見られると思いますので非常に大事な数字がご提示されたかと思います。
私としてはまずはこのプロジェクトを終わらせないこと、と同時に新規を多く集めることが肝要と思っていて、しかし過去の武道館を達成した女性アイドルと条件も時代も異なる訳ですから、ひとまずはこの現状の中でどうやってきっかけを掴んで行くか、仕掛けて行くかの問題だろうなとは思っています。
おかげさまで指標となる数字がある程度見えてきたので、あとはその数字を見ながら「どうやって前に進めるか」なのかだとは思っています。
一ファンなのにちょっと出過ぎてはいますが(笑)
いずれにしましても、貴重なコメントありがとうございました。

2. 無題

楽しませてもらいましたw
私はベリヲタでしたが、現在は無所属でアイドルDDでもあります。
つりビットは山下達郎氏の楽曲から知り、1stなどのシングルを聞いて楽曲厨には堪らないグループだと思いました^^
2chなどのつりビットスレも楽しんで読んでますが、やはり会社の大きさと電通との関係がブレイクに大きな役割を果たしてるとも思っています。
AKBやモー娘。などは特にそーですよねw
つりビットの比較対象として、でんぱ組を持って来たのは思わず膝を叩きました。
確かに現在アイドル業界内評価トップの℃-uteなどと比較しても絵空事ですし、、、
でんぱ組はいわゆるキワモノっぽいので、私からすればエビ中やチームしゃちほこと同じ感じがして比較すら考えて居ませんでした。
なぜ比較すらしなかったと言うと楽曲です。
つりビットは所謂正統派のアイドルソングの流れを汲んでいて、さんみゅ~も同じ感じですね♪
武道館がアイドルの行き着く先だとして、中野サンプラザや日比谷野外音楽堂は当然のように公演しててもらいたいです。
スマイレージやぱすぽ☆は3000人の集客力もないのもシンドイ話です...orz
ちなみにスマイレージはももクロやAKBなどと一緒でモー娘。からのDD還元があったのも事実。
(チームしゃちほこも同じ)
そー言った考察からも、でんぱ組を目標とするのは有りだと感じました。
駄文が続きましたが、また楽しく読ませていただきますね。
でわ失礼します。

Re:無題

コメントありがとうございました。
私自身他のグループを見る余裕が全くないため、広く見られている方のお考えは非常に参考になります。
私は48Gからの流れですが、ブランクもあるため、当時は48Gブーム、今はアイドルブームというブームの違いが、感覚としてちょっと違っている中で、つりビットを応援しています。
48Gにはもちろん大きなところがついてはいますが、それでも売れてない時期と売れ出した時期をファンとして経験したので、どうやったらそれに近い状態になるかなど、運営でもないのに自問自答の日々ではあります(笑)
引き続き当ブログも見ていただきながら、つりビットのことも見続けていただけたらと存じます。
コメントありがとうございました。

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