待ちに待った横浜リリイベがやってきた。
平日のそこそこ遅い時間のイベントは待ってましたという感じ。
昼でないなら土日よりも平日が嬉しい私です。
仕事を定時で終えて向かう横浜。
花火大会ですごい人出。
会場に着くも地下だということを失念し7Fまで上ってしまうとか、高まり過ぎな自分。
ようやく会場入りして、シングル3種類フラゲして、ステージへ。
さくちん体調不良で4人になるも、それでも狭くないかなーというステージだった。
何もすることがないので、ステージのバミリ(メンディングテープを貼って上から数字を書いてポジションを記しておくところ)を確認したり。
4人になったのにセンター0ポジションと上手と下手にある1番と2番があった。
そうか、4人にするんじゃなくて、1人いないものとして5ポジションあるのだと納得。
ステージの後ろには0ポジションと上下に1ポジションずつ3つのバミリがあった。
そうこうしていると前が空いて、急遽最前へ。
PA(音響)前、スピーカー横という普通ならちょっと微妙な位置に出る。
PA見るのが結構好きなので、ステージ見える角度は別として、俺得ポジション。
マイク番号は、1みーちゃん、2なっちゃん、3あゆたん、4さくちん(欠席)、5ちゃんあや。
テプラできちんと色分けしてマイクに貼ってあった。
尚、途中で音量の具合を見たら、みーちゃんの音量が他メンより大きめに調整されていた。
ステージ開始。
今日はあのTIFルネビットの衣装(新・夏衣装?)で登場。
『釣り銭はいらねぇぜ』『サバイバルドリーム』『レモン海岸』『真夏の天体観測』『裸足のマーメイド』というセットリスト。
位置はさすがにスピーカーがあって、ステージの半分は見えないが、何を隠そう私は48G秋葉原をよく知っているから、こんなのはあの柱に比べたら全然たいしたことはない。
嬉しかったのは、みーちゃんから出席確認とレスがあったこと。
これは前回の池袋ではなかったことなので、その点で早速進展あり。
ま、こういうのは錯覚も多いのでぬか喜びしないで冷静に、丁寧に、正確に(^^)
もしそうでなかったとして、ただ一つ言えることは、ステージの端まで目を配っているのはほぼみーちゃんだけだったということ。
さて、私の関心は今日のメンバーのパフォーマンスに移る。
推しだからって言うのは否定しないけれど、みーちゃんのパフォーマンスは安定の元気いっぱい。
ここは本当にいつも安定している。
狭いステージなのでなっちゃんとぶつかったりとかはあったけれど、怪我しないくらいのことならばそれは大きくパフォーマンスしている証拠。
それは、今日の良かったところ。
良くなかったところは、ダンスリーダーのあゆたん。
どうしちゃったのかなぁ…
少なくとも僕の知ってるあゆたんは他を気にせず無双なパフォーマンスをしてたと思うんだけど、今日のあゆたんは別人だった。
疲れていたのかも知れないし、気まぐれ中二病なのかも知れない。
でもどう見ても本気は見られなかったし、省エネダンスにしか見えなかったよ。
あーもし自分があゆたん推しになってたら、何でそうなんだって悩んだり、これを率直に言うべきかとか、悩んでたかも知れないな。
もし最大限譲歩するなら、もしかしたらあゆたんは激しかったりスピード感を求めるダンスではなく、しなやかさを求めるようになった、と言うなら確かにそう見える気もする。
ただ、元気いっぱいのみーちゃんと比較すればするほど元気の感じられないパフォーマンスだった。
何だろう?実は怪我をしてるとか?
それならば確かにあの動きはわからなくもない。
そうでないとしたら?
一抹の不安は残る。
さて、特典会
握手会はいつものようにスルーしてチェキへ。
さすがみーちゃんだなと思うのは、逆にいろいろと予習をしてくれていたこと。
今日が数字の2のポーズで写真を撮ることを覚えていてくれたこと、あとは手紙が届いたこと、あとその手紙に書いたお願いを快く引き受けてくれたこと。
はい、えーとこのブログには書いていなかったけれど、私が推しとの関係構築のためによく「準備」と書いていたのは、手紙を書くことでした。
初写メの時に手紙を送ることを約束して早速送付(送り方は運営に問い合わせて所属事務所に送付)。
とりあえず郵送でもそれなりに早く本人に届くことが確認された。
実は初握手会の時になっちゃんに手紙がどのくらいで届くかを質問していて、イベントで渡せば一両日で届くとの回答を得ていたが、郵送でも1週間程度ということがわかった。
推しとの関係構築において大切なのは、握手の回数でも、チェキの回数でもなく、それらの効果を最大限に高める手紙である、というのが私の持論。
なので、みーちゃんを推すと決めて、写メとチェキに集中的に行って、手紙を書いた。
やったことはたったそれだけだけれど、今日のイベントは前回のそれと全く違っていた。
きっとね、こういう対応ができるのはやっぱりみーちゃんだからなんだと僕は思う。
他の中学生メンバーではこれほどまでには難しいのかなと、勝手ながらそんな気がする。
チェキはそんな感じで終わって、今度は初のチェキへのサイン。
「せいじさんですよね?」と自分より先に言ってくれるとか、みーちゃんさすがに心得てるよね。
良い意味で彼女は立派な釣り師。
これは最上級の褒め言葉と受け取っていただきたいのだが、きっと普段の生活の中でもいろいろ気が遣える子なんだろうなと思ったりもした。
こういう心地良い推し生活をつりビットで楽しみたいならみーちゃんは絶対にオススメ。
もちろん、まめに手紙を書いたり、その他にもやった方が良いことは沢山あるけれど、そうやって楽しい関係が築けるのなら、推し生活は100倍以上に楽しくなるはずである。
ということでみーちゃんとは明日も会いましょうということでお別れ。
それと上に書いたようなパフォーマンスの良かったことは素直に良かったと伝えて、それも喜んでもらえた。
リリイベラッシュの初日からいろいろなことがあったが、とても楽しい一日となりました。