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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


特典会へ行こう~つりビット“リリースイベント”本格化~

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特典会へ行こう~つりビット“リリースイベント”本格化~

※冒頭タイトルはチェキッ娘の『海へ行こう~Love Beach Love~』から来てるなんて誰にもわかりませんね(苦笑)



今週、つりビットの6thシングル『釣り銭はいらねぇぜ』がリリースされ、イベントラッシュとなる。

無料のステージもあって、それだけでも十分に楽しむことができるが、できることなら一歩進んで特典会に参加されることをお勧めしたいと思ってこのエントリーを書くことにした。


理由はいくつかあるが、その一つを自分の経験から言わせていただくと、学生時代に所属していた音楽サークルに話が戻る。

当時60人くらいの所帯で、半年に1回の定期公演をしていた。

自分が学校を卒業した後は後輩たちの演奏会を聴きに行くことになるのだが、他の知らない人のやっている演奏を聴くのと、良いところも悪いところもよく知っている後輩の演奏を聴くのとでは、全く思い入れが変わってくる。

これは演奏会のレベルとかという話ではなく、プレイヤー個々の人間的な部分がわかって聴くと聞こえ方の次元が全く変わってしまうのである。


話をアイドル・つりビットに戻すと、恐らく単に外からステージを見ているのと、各メンバーのことがわかってステージを見るのとでは、恐らく楽しさは10倍違うと思う。

その意味で、ステージ後の特典会の最初に行われるメンバー全員との握手会に参加することは、とても意味のあることになると考えている。

もしそういうものに行ったことがない方がいれば、とにかく1回、これが最初で最後だと思って行ってみれば良いと思う。

別にたいしたことを話せなくても良い。

「初めまして!今日初めて見たけどとても良かったです」とさえ言えれば初回は何とかなるものだ。

ちなみにみんな自分の推しにしか興味がないから、あなたの会話を誰も見たり聞いたりしていないし、同じくステージを見ている時だってあなたのことは誰も見ていないのだ。

だから恥ずかしがることは何もないし、恥ずかしがるだけ損をするのは自分なのである。

握手会についてはメンバーによって対応は違うけれど、5人に触れる機会があれば、全員が良いと思うこともあるだろうし、誰か気になる子、印象が良かった子が少なからずいるはずである。

そこまで行ったら、その先の特典(2ショットチェキ)に進むことを検討すれば良いし、もちろん再度全員との握手会に行くのも良いだろうと思う。


元々私は1年半つりビットを在宅で見て来た。

それには現場に行けない理由、行きづらい理由などが大きくあったが、単なる画像・映像だけを見ているだけでは「なんか曲は良いけど、推せる子がいないよね」なんてことを思っていた。

でも、私はわかっていた。

現場に行って、直接ステージを見て、接する機会があれば何かが変わるだろうと。

実際、これは私のブログを最初から見ていただければわかると思うが、いろいろなことを現場に入って、メンバーと接して感じ、今は自分にとってベストなスタイル・スタンスでつりビットのことを応援できるようになった。

そのためにまずはステージを見て、次に握手会に参加し、今は個別の特典にも参加するようになっている。

少なくとも在宅の時よりも100倍以上は楽しい日々を送っている。

そう、ステージが10倍楽しくなるメンバー全員との握手会からさらに進んで、個別の特典(2ショットチェキ)に行くことができると、これがさらに10倍楽しくなるのだ。

もちろん、私もメンバーとの握手会に初めて参加した時は緊張したし、個別でみーちゃんに行った時も冷静ではあったけれど、緊張はしていた。

でも一歩前に進んでみると見える世界は変わるのである。


さて、もう少しだけ話をさせていただきたい。

私は前にアイドル株式市場だの何だのという話を書いたことがあるが、ことアイドル個別のメンバーとの関係構築というのはそういったある種の株式投資に似ている。

値上がり益(キャピタルゲイン)を取るようなトレーディングではなくて、配当(インカムゲイン)や優待を取るような長期投資のイメージ。

(ディズニーランドが好きな人がオリエンタルランドの株をもらって優待券をもらっているようなイメージと思えばわかりやすいかも知れない)

私自身の話で恐縮であるが、私が昔推していた子が48Gに2人現役で在籍している。

彼女たちとの関係構築は初期の頃、つまり人気がまだ出ていなかった頃に握手会に行ったり、手紙を書いたり、公演に通ったりして築き上げたもの。

もちろん彼女たちの前からいなくなってしまってかなりの歳月が経つけれど、恐らく名前までは忘れられたにせよ、初期の頃に自分を一生懸命応援してくれていた人だということは、恐らく今急に握手会に参上したとしても思い出してくれるだろうと思う(私が勝手に思っているだけかも知れないけれど)。

個人的には彼女たちが卒業をする時には最後に1回、会いに行きたいと思っている。

推しているアイドルとファンと関係の構築というのはそういうものであり、逆に言えばそういう関係を構築することができたから、僕は48Gの栄を応援し続けられたし、離れてしまった今も栄のグループのことをリスペクトをもって語ることができていると思っている。


話をつりビットの話に戻すと、メンバー全員との握手会を活用して、ある程度均等にメンバーとの関係を築いていく楽しみ方はとても良いアプローチだと思う。

私はそれよりも楽しいものがあると思って、今はみーちゃんという絶対的な推しを決めて、彼女との関係を時間をかけて構築している。

少し言い回しがおかしいかも知れないけれど、みーちゃんとの関係が深まれば深まるほど、より箱であるつりビットのことが好きになるという、そんな中に自分を置いている、という表現が今はしっくり来る気がしている。


いずれにしても、アイドルという世界の楽しみ方は千差万別であり、ルールやモラルさえ守れば、各個人の好きなように応援すれば良いとは思う。

しかし、私は上記のような楽しみ方のほうが10倍もしくは100倍楽しむことができる方法と考えているので、もしそういった楽しみ方に興味があれば、一歩踏み込んでいただければ良いと思っている。


このエントリーの最後に...

もし、それでも怖い、不安だという方がいらっしゃれば、現場のご案内やお話し相手くらいはできると思います。

私も特典会は回数多くこなす人ではないため、終わってしまうと結構暇していますので。

今のところ木曜日の池袋を除いて、横浜、渋谷と土日は全部参加予定です。

ちなみに私へのコンタクトはこのブログのコメント欄(公開されません)か、コメント欄だと気づくのが遅くなるかも知れませんので、お急ぎの場合はTwitter(@p_chinfo)までご連絡いただければと思います。
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