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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


私はサイレント

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私はサイレント



最近はアメブロの方に好き勝手書いてしまっているので、こちらへの投稿はちょっと減ってはいるが、要所要所で長文の投稿だったり、現場のレポートだったりは引き続きこちらに投稿して行くつもりにしている。



私の現場での様子は、基本一人である。

別に人付き合いが苦手とかでもないし、誰かに横でしゃべられると集中できないとか、そんなこともないのだが、かと言って積極的に知り合いを増やそうとも思わない。

そんな性格なので「会いましょう」と言われれば喜んで会わせていただくし、顔見知りが増えるのも良いことだと思っている。



SKE48の時は、最初は東京のお仲間さん(と言っても年齢的には先輩)が「名古屋に行きましょう」と誘っていただいてからは私だけが名古屋にはまってしまって、東京からはいつも一人だった。

公演記録のレポートをブログに上げていたら、コメントをいただいて、1ヶ月もしないうちにお仲間さんができた。

この方にはとても良くしていただいた。

予定が空いていれば必ず私の遠征に合わせて名古屋駅までいらしていただいて、見送りまでしていただいた。

後にも先にもあのようなお仲間さんとはそうそう知り合えないと思っている。

あと、つりビットで何故かご一緒することとなった(と言いつつまだつりビットの現場において実際にはお目にかかってないが)もうお一方は、その後しばらくしてお仲間さん仲間(わかりづらい?)に入り、基本名古屋遠征となるとその3人で話をしたり、飲みに行ったりということが多かった。


一番人数的に盛り上がったのは、SKE48初の楽曲投票イベント「セットリストベスト30」の時だっただろうか。

お仲間さんにプラスして、ブログを読んでいただいていた方が何名か加わって、金山で6人とか8人のオフ会になった。

東京からの遠征組が多かった気がする。

あんな好き勝手書いてたブログでも、読んでいただけた人がいたんだと思うと嬉しかったことを覚えている。



でも、よくよく思い出してみると、私はSKE48の現場では古参の方々とは全く接触がなかった。

そもそも遠方だったし、半年遅れではあるが当時はSKE48では新規だったし、何よりも劇場公演を楽しみたくてやって来ていたので、基本一人で良かったのだ。

それを考えると、今の自分のつりビット現場でのスタンスも当時と同じなのかなぁと思う。

知り合いを積極的に増やす必要はないと思っているし、自分から声をかけてみんなと仲良くなりたいとも思っていない。

誰にも迷惑をかけず、つりビットのメンバーのステージが楽しめて、メンバーと楽しい時間を過ごせればそれで十分なのである。

でも、SKE48時代に気の合ったお仲間さんと過ごした時間や、話の合う方とお話させていただくのは楽しかったので、できる範囲でそういうこともして行きたいと心の中のどこかでは思っている。



そして、ここからは今日の本題になるのだが、私はつりビットの今後にとって「新規獲得」が一番大事なことであると常に論じている。

しかし、新規の人にとって、もちろん他所で現場慣れしている方であれば全く問題はないと思うが、多くの新規の人は「ほぼ初心者」か「全くの初心者」で、知り合いもいない状態で現場にやってくる。

たとえそれが無料のライブ観覧であっても、後ろの方でこっそり見るか、近くを通り過ぎるくらいしかできない状態でしか見ることができないと思う。
(実際、私もつりビットの初現場であった秋葉原は遠くから見るだけで終わった)

そんな状態であるから、握手会があるなどと言われたって、みーちゃんに「特典会があるからぜひ来てくださーい!」と叫ばれたって、行ける勇気がない人がほとんどであろう。

実際のところ、そういったサイレント・マジョリティは相当数いるだろうと考えている。

それは現場に来た人だけでなく、現場に来ない、私が昔やっていた在宅の人も含んでの話である。


私の問題意識はそこにあるのだ。

「つりビット気になる」「つりビット見てみたい」という人にとって、得られる情報がかなり限られている。

楽曲や多少のライブ映像などは入手しやすいかも知れないが、それ以外にまとまった情報を得る機会が少ない。

そして、実際にメンバーと触れ合える人とそうでない人が、下手をすると10倍とかではなく、100倍くらい・・・つまり1対9とかの比率ではなく、1対99くらいの比率となってしまっているように感じたのだ。

私が思っていることは、もし「ほんのちょっとした勇気」を持つことでこの楽しい世界に入ってもらえるのなら、その勇気を持つために不足している「情報」を埋めるお手伝くらいはできるかなと。


そしてまた、割と多くの人が、あくまでも自分とお目当てのアイドルとの関係の中で閉じた世界で十分と考えているのではないか?という仮説。

つまり、「現場には一人で通いたい」という人も多いのではないかという仮説である。

これは私自身が(特別な事情がない限り)「現場には一人で通いたい」と思うタイプだったし、事実それで何の不自由なくやって来られたから余計にそう思うのかも知れない。

もちろん、繰り返しにはなるが、その中で気の合う仲間と交流が持てるならそれも良いと思っている。

私の役目はそういったサイレント・マジョリティに向けた情報提供なのではないかと、そんな風に思っているのだ。




「新規の目線で常にいるために、いつも新規のつもりで現場に行く」

これは今までもそうだったし、これからもそうありたいと思っている自分の姿である。

私自身のファーストステージでは、本当に自分自身が新規だったので、それが前に進む原動力になっていたと思う。

しかし、いつまでもファーストステージのようなことは続かないので、早々にセカンドステージへとステージを進めた。

たった一人、みーちゃんだけを楽しく追いかけていれば良いものを、三人あるいは五人を同時に追いかけるようなことを始めた。

そのことで私は新規という名の挑戦者であり続けることができるので、自分自身、当面はそのようなスタンスで現場に居るつもりである。

そして、それと並行して、ファーストステージ、セカンドステージで自分自身が体験してきたことをフィードバックして、新規の方に入って来てもらいやすいような情報提供ができる体制を考えている。

だからSKE48の時と同じように、特に古参の方に積極的にアプローチをすることもないし、おまいつになりつつはあるものの(笑)、いつも新規のような顔をして現場に立って居たいと思っている。


私はサイレント。

サイレントでも楽しめるつりビットの世界を、沢山の新しい方に伝えて行きたいと思っている。




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