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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


つりビットのマーケティングとプロモーション、そして新規獲得

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つりビットのマーケティングとプロモーション、そして新規獲得


 
私の本業での業務の1つは「新規顧客の獲得」である。

格好良く言えばマーケティングとかいう言葉になるかも知れないが、大企業ではないのでそういう言葉はたぶん似合わない。

一方で、昔から好きでやってきたことがある。

それはアイドルの応援...ではなくて「自分が本当に良いと思うものを広く世に広めること」。

これも格好良く言えばプロモーションということになるが、規模が全然違うので、同じく言葉負けしてしまうだろう。

ただ、私がつりビットというフィールドでやっていること、そしてやって行きたいことはマーケティングとプロモーションに他ならない。

それを運営のように責任のある立場ではない、無責任なただの「ファン」という立場で関わっているだけの話である。


私のつりビットへの興味は、もちろんアイドルとしての純粋な楽しみ方をすることも含んではいるが、いつも頭の中にあるのは「新規獲得」のことである。

つりビットのプロジェクトのあり方についての意見は幾つかあると思う。

私のように武道館公演を絶対に目指したいと思っている人もいれば、行ければ良いけれど今の距離感がなくなってしまうのは嫌だ、それなら武道館なんて目指さなくて良いという人もいるだろうし、少なくともプロジェクトが存続してくれればそれだけで良いという人もいるだろう。

ただ、今のファン数が仮にプロジェクトの損益分岐点を上回っていたとしても、今のファンが1年後に8割残っているかと言えばそれは成熟したグループならあり得るかも知れないけれど、成長期あるいは創成期であるつりビットにおいてはあり得ない話である。

おそらくこのフェーズであれば1年後に半数残っていれば良い方ではないだろうか?

だとすればプロジェクトの維持だけを目指すとしても、新規の獲得がきちんと出来なければ、プロジェクトは損益分岐点を下回り、存続が危うくなってしまうことになる。


同じことは企業の営業活動においても言えるわけで、とにかく新規の獲得に力を入れられない企業は間違いなく衰退して行く。

武道館という目標のためには何千あるいは万単位の人数の新規獲得が必要ではあるが、そうでなくとも相応の新規獲得は必要となるはずである。

私はいずれにしても「新規獲得」こそが大事と考えている。

もちろん釣り上げた魚に餌をあげないと飢えて死んでしまうように、離脱防止策は必要だと思うけれど、それはこの不安定なタイミングでは新規が入ってこそ意味があるものであって、このフェーズではやはり「とにかく新規」なのだと思う。


具体的に「どこの釣り場で新規を釣り上げるのか」という議論はこのエントリーでは置いておくとして、問題は「新規がどのようにつりビットへの理解を深めて行くか」という行動の部分を今回は考えたい。


私自身が半年前まで新規だったという点で考えると・・・

(1)最低限の基礎知識や現場の雰囲気やルールみたいなものは押さえておきたい
(2)応援できなかった過去の出来事を知ることで、経験値の部分を知識面である程度追いつきたい

恐らくはその2つが揃えば、新規の人はさほどの気後れもなくつりビットの現場について行ける気がしている。


(1)については私が作成しているサイトなりが多少なりとも役に立つとは思う。

初心者のためのつりビット解説
AKB48グループ経験者のためのつりビット入門
つりビットを応援しよう~つりビットを100倍楽しく応援するためのマニュアルサイト~
つりビットの楽曲解説サイト(歌詞つき)
つりビットを応援しに行こう!~つりビットライブの楽しみ方ご案内サイト~


もちろん(1)だけでも事足りるとは思うけれど、やはり「昔どうだったのか?」というのは気になる話。

でも、それを振り返ろうとしても、なかなか大変である。

Twitterも過去を追いかけることはできるが、結構手間はかかる。

これを書きながら発見したのだけれど、公式Twitter開始直後の月(2013年4月)のツイートは下記で取得できる

https://twitter.com/search?q=from%3Atsuri_bit%20since%3A2013-04-01%20until%3A2013-04-30&src=typd

パラメーターを変更すれば、過去のツイートを追いかけることはできる。

ただ、結構面倒ではあるし、見るのに根気もいる。

なので、そういったものをわかりやすくまとめておく必要はあるだろう。


それを補足するものの1つが下記であったりはする。

画像とツイートがあれば、少なくとも何があったかを追うことができるだろうという発想に基づいている。

つりビットファンサイト(ツイート画像集)
 長谷川瑞ツイート画像集
 竹内夏紀ツイート画像集
 小西杏優ツイート画像集
 聞間彩ツイート画像集
 安藤咲桜ツイート画像集

ただ、これもまだまだ直近数ヶ月分しかないので、情報量としては不十分だろう。
(日々、このアップ作業をお手伝いいただいている方がいて、本当に感謝しています)


そして、上記の画像を私好みのものだけチョイスしたのがこちら。

つりビット本日のフォトジェニック集

他人が見たらどうかはわからないが、少なくとも私は見ていて嬉し過ぎる画像ばかりが集まっている。


それと、日々更新しているこちら。

昨日のつりビットまとめ&本日のつりビット情報

これは日々の情報をまとめるという役割を果たしつつも、過去を振り返って見る日記みたいな役割も果たしている。

期間としては3ヶ月分しかないけれど、ちょっと前の記憶を辿りたい時には便利である。

これも情報が蓄積して来れば、過去を振り返る良いツールになると思う。


そして当ブログ。

これは私がつりビットの現場に初めて足を踏み入れた時からの半年間のことが書いてある。

少なくともこのブログを最初から読んでいただければ、バイアスやフィルターはかかっているかも知れないけれど、私が新規だった頃と同じ半年前にタイムスリップすることができる。


こうやって過去を補足することができ、今参加するためのハウツーが揃えば、新規の方はもっと入りやすくなるのではないか、と思っている。


ただ、その作業は結構途方もないものとなっている。

なにしろつりビットがデビューしてからの2年間は空白で、その後の半年間を何とか記録できた程度。

日々の作業をしつつ、カレンダーを戻して行く作業はそうそう甘いものではない。

しかし、これはつりビットが今後大きな夢を叶えようとも、それとは違う未来が待っていようとも、活動の記録として必ず必要なものだと思っている。

途方もない取り組みであるとは思っているけれど、少なくとも私は武道館の夢が叶うまで(今から2年以内)には終わらせたいと思っている。

でも、もちろん前倒しで夢が叶うことになっても、作業の方が早く終わっても、もちろん大歓迎ではある。
 

そして、この途方もない取り組みにご賛同(お手伝い)いただける方は、ご連絡いただけたら幸いです(コメントいただければと存じます)。

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