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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


【レポート】4/30(土)つりビット「小西杏優 生誕祭ライブ2016」TSUTAYA O-CREST

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【レポート】4/30(土)つりビット「小西杏優 生誕祭ライブ2016」TSUTAYA O-CREST




●本日のステージ

誕生日当日に開催される生誕祭は2度目という。

つりビット最年少のあゆたんこと小西杏優(こにしあゆ)はこの日で15歳を迎えた。



前日のワンマンライブがあったO-WESTの向かい、O-EASTの上にあるO-CRESTでの初開催。

時間になると呼ばれて階段で5階くらいまで登らされるとか、なかなか体力づくりになりそうな会場。

今回は16番というかなりの両番だったので前を目指す。

とは言っても今日もセンター狙いで昨日よりも前の2列目センターにて鑑賞。

メンバー登場。



今日はサプライズで、私自身も生で見たことがない『踊ろよ、フィッシュ』の衣装。

まずはセットリストから。

M01『釣り銭はいらねぇぜ』
M02『バニラな空』
M03『ズキズキ物語~恋のハロウィン大作戦~』
M04『寿司パラダイス』
M05『レモン海岸』
M06『WATER DRIVE』
M07『ウロコ雲とオリオン座』
EC1『釣りパーティー』

生誕祭のセットリストは祝われる本人がチョイスする。

いやはや、最初の2曲であゆたんの私信キターと勘違い(笑)するような神セットリスト。

あゆたんはそんなこと知らないと思うけれど、私は現場レベルでは釣り銭新規で、つりビットを知って在宅で応援するきっかけになったのはバニラだったので、まさに私信と勘違いする2曲。

そこにズキズキ物語のような楽しめて、本人となつの自由なやりとりが楽しめる曲と最後の「ズキ」をライブでは初めて?の披露とか。

『ウロコ雲とオリオン座』はちょっと意外だった。

この曲はさくちんが大好きで前回の生誕でもセットリストに入れていて、他人と同じことを何よりも嫌がるあゆたんがトリに選ぶところを見ると、やっぱりこの曲が好きだからなのかなぁと思ったり。

そしてアンコールでサイリュームの緑色のじゅうたんができてからの『釣りパーティー』

この曲は事実上あゆたんセンターの曲と言えるので、大いに盛り上がって、あゆたんの狙い通りになった。


●ちゃんあや

さて、ちゃんあや推しとしては...



『釣り銭はいらねぇぜ』が来たのはとても嬉しかった。

それは、一度きちんと確かめておきたいことがあったからだ。

先ほども書いたが釣り銭新規である私は、現場に出て楽しみにしていたちゃんあや(現場に出るまではちゃんあやは最初の推し候補と思っていた)が、実際に見てみると元気がなさそうで、パフォーマンスも大人しい子という評価になり、結果、推し候補から外れてしまった経緯があるのだ。

しかし、昨年の秋口からの『ウロコ雲とオリオン座』のパフォーマンスで「あれ?ちゃんあやってこんなに激しく踊れたっけ?」と感じ、最近では笑顔がとても可愛いし、パフォーマンスも綺麗だということに気付き、「では、あの釣り銭で見たちゃんあやは何だったのか?」と思っていたのだ。

当時の少ないライブ映像を見てもわからなかったので、現場で釣り銭をしっかり見る必要があると思っていたのだ。

そして、今日見た釣り銭で自分なりの結論が出た。

釣り銭は笑顔で歌う曲ではないからだ。

ちゃんあやは笑顔の多い楽曲では可愛過ぎて無敵になる。

あとはカッコ良く決めるような楽曲でも無敵とまでは行かないが、とても良い。

そこはさすがセンターというところだと思う。

しかし、釣り銭のようにシリアスな表情でパフォーマンスすると、センター性が急に弱まってしまうのだ。

表情が明るくないと、元気がなさそうに見える。

本人は至って真面目に釣り銭という曲をパフォーマンスしていることが裏目になって(というか別に表がある訳ではないが)、結果元気がなさそうに見えてしまっていただけなのだ。

でも、ここは気のせいかも知れないが、私が夏の釣り銭リリイベで感じていた「ちゃんあやは客席が怖いんじゃないか?」という疑念は今は解消されていて、結構目が合って(ような気がして)、それは客席を怖がっている目には少なくとも見えなかった。

今日はそのことがわかっただけで十分だったが、センター2列目というポジションで、その後の曲でちゃんあやを楽しむことができた。


●あゆたん



あゆたんにはちょっと申し訳ないことをしたなという思いは未だにある。

昨年末に「これからあゆたんを推すから」と言っておきながら、3月にちょっとした自分の問題であゆたん推しをお休みすることにして、そのあたりの事情は本人だけには話をしているけれど、それはそれとして、約束が守れなかったのは事実。

なんだろうなぁ、生誕の前に推しが変わる法則みたいなの←

ま、恐らくだけどあゆたんのことはたぶんまた推すことになると思う。

パフォーマンスが最高で、歌も上手くて、ツインテールが似合う子をいつまでも推さない理由はないのだ。

でも、今日渡した手紙には「何があっても(私を)(ステージで)釣って欲しい」と書いた。

実はこのことは釣り銭新規の頃、みーちゃんを推している時に彼女に伝えたことでもあったりする。

彼女は笑顔振りまきモードの時の可愛さはあるのだけれど、良くも悪くもそれ以上でもそれ以下でもないところがある気がしている。

それよりも、彼女が生誕のステージで述べたように、他の4人の良いところを全部自分のものにしてというのと同じテンションで、他の4人のファンを全部自分のものにするくらいの気概があったら、彼女はとんでもないことになるんじゃないかと実は思っていたりする。

先の私の発言は「私を釣って欲しい」と書いてあるが、私を釣ろうと思ったらきっと他のファンも釣れるに違いない、そんな意味も込めての今の私からのメッセージである。

今私は別のメンバーのところにいるけれど、それはあくまでもタイミングの話。

本当に釣り師となった彼女に再び釣られてしまう日は割と早い段階で来るかも知れないし、そうでなかったとしてもやっぱり「今彼女に乗らないと」といったような時期は必ず来ると思っている。

15歳というのは私が常々言っている「ミラクル」「マジック」つまり劇的変化が起きる年齢。

今は15歳が4人という実は私が現場に出た最大の楽しみであるこのミラクルを見る、まさにそのピークの時期が訪れたのである。

そんな中、あゆたんにいつまた釣られてしまうのか、やっぱり全員を推そうということになるのか、それはわからないけれど、この1年であゆたんが見せてくれる「ミラクル」を見逃さないよう、現時点では陰ながらではあるが、応援をして行きたいと思っている。

15歳の誕生日、本当におめでとうございました!

(下記画像はメキシコのPiko Piko Clubさん作)





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