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つりビット(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)応援記録

旧つりビットを武道館公演まで見守るブログ(聞間彩/竹内夏紀/安藤咲桜/小西杏優/長谷川瑞)


【その他】松井玲奈センターの卒業シングル週間1位

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【その他】松井玲奈センターの卒業シングル週間1位

本来このページでSKE48のネタを“主”で扱うのは本意ではないが、今日は許していただきたい。

松井玲奈とつりビットを検索すると、彼女が1年ほど前につりビットのツイートをしたことが話題になったようなことが出て来るので一応関連エントリーということで。

両者にどういう絡みがあるのかは正直ちょっとわからないが、それはそれとして彼女が卒業前に単独センターのシングルが1位になったのは、元SKE48ファンとして嬉しいことと思っている。


私がSKE48劇場に通い始めた時は、抽選に当たらなくなったAKB48劇場ではできなかったことがいろいろと実現できて楽しかった。

1日3公演鑑賞とか、確か私の記憶では20連勝くらいして、次の公演の初日まで当たり続けた記憶がある。

今思えばあのエースチームのチームSの公演が必ず見られた時代なんてもう絶対に来ないよね。

今、つりビットのイベントに1時間前に行けばほぼ最前で見られるのと状況は一緒。

ま、もう初代のチームSはどこにもないんだけれど。

そんな玲奈ちゃんとの思い出を少し語ろう。


彼女を最初に見たのは確かSKE48が結成されたばかりの年末の年忘れシャッフルコンサート的なやつで、当時はアンチSKE寄りだった私が「どーせSKEにはなんだか急に推されたぽっと出の小学生=松井珠理奈しかいないんでしょ?」って思ってたら、「ちゃんとその場をまとめようとするまともな高校生がいた」って印象だった。

次は翌年初めてSKE48劇場に行った時に、実際はその時だけしか思わなかったんだけど、「あ、なんか柏木由紀に似た子がいる」って思ったのが玲奈だった。

その後はいわゆるW松井もしくはJRという名で呼ばれてひたすらツートップだったSKE48の中の玲奈。

私はセンターは不思議と推さない(推せない)人なので、玲奈に行くことはなかったけれど、常にチームSで中心にいた彼女は、私にとって大切なチームSを構成する重要な一員だった。

やっぱり玲奈人気は凄くて、最後は運営に推されていた珠理奈が総選挙で玲奈に負けてしまうことになるんだけれど、当初から現場では珠理奈のところが過疎っても玲奈のところは絶対に過疎らなかった。


推しではないので、玲奈の個別に行くことはなかったけれど、実は1回だけ2ショット写メを撮ったことがある。

本店AKB48の劇場盤特典だったのだけれど、当時SKE48推しだった私は、とりあえずSKE48メンバーと写メを撮ったという思い出が欲しくて、当時AKB48の選抜だった2人のうち、珠理奈じゃなくて玲奈と写メを撮りに行った。

推しじゃないので特別な気持ちはなかったけれど、とても良い対応をしてくれた。

その時は家族も同席したんだけど、「なんか親戚で撮る写真みたいですね~」なんていう会話があったことを覚えている。

個別での思い出はそのくらい。


それとAKB48劇場では経験できなかった生誕祭公演にもSKE48では参加できて嬉しかったが、玲奈の生誕にも参加したことがある。

あの時はなんだかインフルエンザが流行ったりして公演中止が結構あって、8月になって1日3公演まとめて各公演生誕みたいな状態で行われた生誕公演に参加できた。

「いやーSKEって何でも念願が叶っていいなー」って実感していた頃の話。


あとは玲奈は腰を痛めてたよね、確か。

通院で公演に間に合わなかったり、ドクターストップがかかったり。

珠理奈がよく頑張りすぎてダウンしていたことはあるんだけど、玲奈も自分の体を顧みず公演になると我を忘れてパフォーマンスしていた姿は今でも目に焼き付いている。

彼女はウェストが超細くて、プロフィールでは52センチとか。

確かにそれだと身体への負担も相応にあったろうけれど、でもこうして長いことやって来れたよね。

同じ原因の故障で卒業を余儀なくされたメンバーは何人もいたので、ここまでやって来れたのは本当に良かったと思う。


終盤では乃木坂46への交換留学もあったり、最後は総選挙に不出馬とか、一部で言われている某スキャンダルメンバーに対するメディアの注目を逸らすために卒業発表をさせられたとかいう話とか。

そんなこともありつつ、いつもいろいろな苦難を笑顔で受け止めてきた玲奈がもうすぐSKE48を卒業する。

人気メンバーというだけでなく、彼女のリーダーシップは目立たなかったかも知れないけれど、チームあるいはSKE48全体にとって重要な役割を担っていたことは間違いないだろうと思っている。


思い入れのあるSKE48の初期メンバーがまた一人居なくなる。

もう私にとってSKE48はその距離以上に遠い存在で、もう応援することもないけれど、この ブログ と 遠く清らかな思い出 の中で、松井玲奈という偉大なエースに、心からの「おつかれさま」と「ありがとう」を伝えたい。
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