
赤坂BLITZまであと162日。
そして、本日は新潟でフェスイベントにつりビットは参加する。
何故新潟?という疑問があるかも知れないが、つりビットリーダー長谷川瑞(みーちゃん)の地元が新潟だからである。
その出身地情報は、彼女が大学に入学し、(恐らく)都内で(恐らく)独り暮らしを始めたということで公式に公開された。
それまでつりビットメンバーは出身地が非公開となっていて、今回の事例から考えると残りの高校生、中学生メンバーたちは大学生またはその学齢になるまで出身地は非公開となるだろう(自宅生ばかりであれば出身地の公開はないかも知れないが)。
最近はブログでも新潟の話を多くするようになったみーちゃんのことを今日は少し書きたいと思う。
長谷川瑞(はせがわみずき)
手紙を書いたりしない限り、手で「瑞」と書くことは少ないと思うが、「端(はし)」と間違いやすいので注意(間違われることを昔からよくネタにしている)
18歳の大学1年生。
大学は東京方面らしいが、高校は地元だった(と思われる)ため、どうやって活動をしていたのか、新幹線通勤だったのか、ホテル生活だったのか、謎は多いが、高校生活はたいへんだったと思われる。
そんなことを知らずに「(学校の)テストは(勉強できるから)結構余裕なんでしょ?」と握手会で聞いたら「結構出席日数がギリギリだったからそうでもなかったんだよ」と返されたことがある。
高校時代は「結構見た目え?って思われるような感じの(黒髪でない)子が親友なんだよ」みたいなことを話していた。
最近も大学の友達だと思われるが、休みの日に海に行ったり、泊りに来たりという感じで友達を多く作るタイプではないものの、数少ない仲の良い子と深く付き合うのが合っているようだ。
つりビットのリーダー。
開始当時は高校1年生だったが、他のメンバーが中学1年生と小学6年生だったので、最初からリーダーとしての役割を期待されてということではあったようだ。
昔の動画を見るとリーダーなど人の上に立つことは経験がなかったようである。
ステージ上では眠そうなアニメ声でとぼけてみたりしているように見える彼女だが、根はかなり真面目で考え方も大人だと他のメンバーは証言している。
あとは目はあまり良くないようだが、周りをきちんと見て、気配りをしているところは彼女を見ているとよくわかる。
高校生メンバーたちのように無邪気にわちゃわちゃしてるメンバーでは逆にちょっと疲れるなぁ…と思っている人にはみーちゃんは特にお勧めである。
いつも全力のパフォーマンス。
ライブステージを見るうえにおいて、彼女のパフォーマンスは見ていてとても清々しく、元気になれる。
彼女は元々ダンス経験があったわけではなく、決して得意な方ではないと思われるが、その分、基本に忠実に、そして背が低いハンディを埋めようと大きく、元気にパフォーマンスをする。
しかも、他のメンバーでは結構日によって、調子によって良かったり悪かったりがあることも散見されるが、彼女の場合はいつも安定している。
そして、私の知る限り彼女が体調不良で欠席をしたことを一度も見たことがない。
ファンの間では「鉄人」とも言われている。
そのあたりを見ても、つりビットのリーダーが彼女であるべき理由があったと言えよう。
ファン対応の良さ。
前回のエントリーでもこのことについては触れたが、AKB48グループでの握手会で何十人かとの握手経験のある自分には、その子が普通対応か、塩対応か、良対応か、神対応かはすぐにわかる。
そんな私から見て彼女の第一印象は良対応だった。
だから安心して彼女を推すことにできたのだが、彼女はただの良対応ではなく、神対応だった。
私は彼女を推すことにして、最初に2ショット写メ(その時だけたまたまチェキではなく写メだった)を撮りに行った。
最初だったので彼女のところに2度行って、翌日のイベントでもチェキを撮りに行った。
そして、手紙を書いて送り、届いた直後のイベントの握手会で手紙のことについて触れてくれて、その後のチェキサイン会でも名乗らないうちに自分の名前を確認してくれたり(いわゆる名前認知)、とにかくファンが喜ぶと思ったことをとことんまでしてくれる、そんな神対応をいきなりされてしまった。
全く同じことが誰にもできるかはお約束はできないが、きちんと彼女に対して手紙を書いたり、きちんとチェキを撮りに行ったり、ライブでゼロズレ(特定のメンバーの自己紹介ポジションの前で見ること)をしたりしておくと、こちらからのアクションに対して「このくらい返ってきたら嬉しいよな」と思うレベルか、それ以上の対応をしてもらえる可能性がある。
彼女はそんな子かなと思ったりはしている。
握手会とか、チェキなどのいわゆる接触と言われるアイドルとのやり取りについて「ハードルが高い」と考えているライトファンや初心者ファンは多いと思う。
恐らく、そういう方にはみーちゃんが一番スムーズに行くと思う。
もちろん、好みのこともあるので無理強いはしたくないし、彼女だけが◎で他のメンバーが△だということでも全然ないのだが、私は少なくともAKB48グループの経験の中で「こんなに対応が良かった子は1人いるかいないかくらい」だと思ったし、あちらではそういう子は一気に人気になって、そういう神対応をされる時期はほんの刹那な時間しかなかったのだが、つりビットではまだしばらくはこの時間を味わうことができる。
私の初期の頃に思った気持ち、そして今思うことを率直に書いてみたが、それがどこまで本当か、あなたがどう思うかは、実際につりビットの現場に出て、ライブを見て、できれば全員握手会に行ってみて、慣れたらチェキやサインをもらいに行ったり、手紙を書いたりして、確かめて欲しいと思う。
そして、こんなことがあったよ、自分はこう思ったよという感想を聞かせていただきたいし、ツイッターやブログなどを通じてそのことをシェアしていただきたいと願っている。