まだ福岡やforTUNEmusicのリリイベが残ってはいるが、関東地区が終了を迎えたので、この区切りで振り返りたい。
本リリイベは事実上カルチャーズ定期で開始された。
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4/11(月)つりビットAKIBAカルチャーズ劇場定期公演(第1回)本文にもある通り、今回はレギュレーションの変更があり、2000円で撮れていたチェキが2400円に、チェキサイン3000円が4000円(サインのみ3200円、名前・メッセージ入り1分間4000円)に変更となった。
カルチャーズ定期だけは名前入りで3200円であった。
実際のリリイベは4/24(日)汐留でのCupitron合同リリイベがスタートだった(私は不参加)。
その後はこんな感じ。
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4/25(月)つりビットAKIBAカルチャーズ劇場定期公演(第2回)●
4/29(祝/金)つりビット「Chuしたい」発売記念リリイベ@SHIBUYA TSUTAYA●
4/30(土)つりビット「Chuしたい」発売記念リリイベ@タワーレコード池袋店●
5/4(水)バンダレコードららぽーと海老名店 つりビット『Chuしたい』リリースイベント●
5/5(木)つりビット『Chuしたい』リリイベ@タワーレコード錦糸町店●
5/9(月)つりビットAKIBAカルチャーズ劇場定期公演(第3回)●
5/14(土)つりビット『Chuしたい』リリイベ@ららぽーと豊洲シーサイドデッキメインステージ●
5/15(日)つりビット『Chuしたい』リリイベ@東武百貨店池袋店 8F 屋上「スカイデッキ広場」このあたりは後方から双眼鏡鑑賞が多かった。
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5/21(土)つりビット『Chuしたい』リリイベ@新星堂モザイクモール港北店●
5/22(日)つりビット『Chuしたい』リリイベ@タワーレコード吉祥寺店最初の区切りはここでの個握だっただろうか。
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5/23(月)つりビットAKIBAカルチャーズ劇場定期公演(第4回)●
5/28(土)つりビット『Chuしたい』リリイベ@新星堂モザイクモール港北店●
6/4(土)川村命華アンダー出演、つりビット『Chuしたい』リリイベ with Cupitron@大宮ステラタウンめいかちゃんのアンダー出演もあった。そしてワンショット写メ会も。
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6/6(月)つりビットAKIBAカルチャーズ劇場定期公演(第5回)●
6/11(土)つりビット『Chuしたい』リリイベ@タワレコ アリオ橋本店(いいこと、アリオ。)再びワンショット写メ会で久々メンバー全員回し。
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6/12(日)つりビット『Chuしたい』リリイベ@アキバソフマップ1号店劇場公演型のリリイベ、楽しかった。
そして発売当週
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6/14(火)つりビット『Chuしたい』リリイベ&ニコラジゲスト出演@池袋ニコニコ本社●
6/15(水)つりビット『Chuしたい』リリイベ@HMVエソラ池袋ここではオリコンデイリーランキング3位、初日で10000枚超えの発表(発表の瞬間は見られず)。
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6/17(金)つりビット『Chuしたい』リリイベ@タワーレコード渋谷店(CUTUP STUDIO)●
6/18(土)【AKB48総選挙より300倍以上楽しい】つりビット『Chuしたい』リリイベ@新星堂モザイクモール港北(STYLE’S STUDIO)●
6/19(日)つりビット『Chuしたい』リリイベ(関東最終日)@タワーレコード吉祥寺店
さて、ここからは素直な今の気持ちを書いてしまいたいと思う。
一過性の気持ちかも知れないし、それは後になってみないとよくわからないけれど…
6/12(日)秋葉原のリリイベのあたりに思ったことがある。
「リリイベが楽し過ぎて怖い」と。
本当にこれ以上に楽しいことはないと心の底から100%思えたのは、つりビットを応援してから初のこと。
もちろん、今までも80とか90とか時には95くらい楽しいと思えたことはあったけれど、100のゲージを振り切ってしまった状態に達したのは初めてだった。
ドラえもんの中で、のび太の幸せを感じるゲージが満たされてしまったために、ドラえもんが役目を終えて未来に帰ることになったというストーリーがあるが、そんなことをぼんやり思ったのがこの時。
そして、回収を目の前にして、結局また大量のCDを買ってしまったなと冷静になったのもこの時。
過去最高のセールスも記録して、グループとしての成長も垣間見えて、3ヶ月程度だけど推してるちゃんあやも可愛いし…
そう考えた時、これ以上のものを求め続けることが自分にとって良いのかということも頭の中をよぎったりもしていた。
いつも私は「今日が最後だと思って、悔いのないように応援する」ということを心がけているという話をしている。
つりビットを応援し始めて、初めてそれを意識したのがこの1週間だった。
ただ、そうやって見るとこの5人が武道館とかもっと大きなステージに立ったらどうなるかという姿が想像出来たりもした。
もし、このまま昔と同じようにアイドルの応援ができなくなって、次に見るステージが武道館だったとしても後悔はない、という気持ちも芽生えていた。
つりビットの現場に恐る恐る出たのが、今から丁度1年前の6月20日。
この日はあまりの混雑に彼女たちの腕しか見ることができず、断念して2曲目で離脱した残念な現場デビューだったが、そこから3曲のリリイベを経験した。
もちろんリリイベだけではなく、対バンやフェス、ライブなども経験した。
現場デビューまる1年。
恐らく今後、新しいことはあるかも知れないが、一通り現場を体験したと思うので、このタイミングで大幅なペースダウンをしたい。
ただ、定期公演は好きなので行きたいし、ワンマンライブにも行きたい。
(むしろ、今日の定期公演も行くし、今週のワンマンライブにも行く)
ただ、特典会の類からは少し離れようと思っている。
今後リリイベがあった時も、基本的に無銭ライブを楽しむのみにしようかと。
ただ、完全に接触から離れるのではなくて、たまには会いに行こうかと。
(と書いてはいるが、8月末にforTUNEmusicの特典会は予定通り行くつもりである)
ま、そんなことを宣言しても、守れないことの方が多い自分なのでどうなるかわからないけれど…
『バニラな空』から始まったつりビットの在宅応援約2年半。
『釣り銭はいらねぇぜ』から始まった現場応援ちょうど1年。
この1周年を機に半在宅、半現場の応援にシフトする、そんなイメージである。
と書いてしまうとやっぱり寂しいかもと思ったりする自分も居るのだけれど、しばらくの間、そんなペースダウンをして細く長くつりビットを応援したいと今は思っている。
この1週間は本当に楽しかったし、「これで最後」と思えば何でもできたし、悔いを残さないよう応援することをできる限り実践してきた。
一方で、最終日の無準備な個握の様子を見ても、自分自身の応援が惰性になってることを感じずにはいられなかった。
心が満たされているので、準備しようがしまいが、一緒の時間を過ごせればそれで良いという状態になっていたのだ。
それは決して悪いことではない。
でも、自分の中での「応援」は、もっと枯渇感があって、いつでも真剣で、すべての時間を大切にするべきである、というような思いもあった。
なので、あえてそういう環境に自分を置いてみたい。
昔、1回1回の遠征に賭けていたSKE48応援時代のように…
もしかすると、この気持ちはただのリリイベロスなのかも知れない。
そしてこの気持ちにも、実はすぐに慣れてしまうのかも知れない。
でも、とりあえず今は自分のためにやってみたいと思っている。
それが今の率直なキモチである。