私のつりビットの応援スタンスはこのブログを古い順にじっくり読んでいただければわかるが、量も豊富なのでざっくり申し上げると...
(1)「推しを作らない箱推し」にするか、「誰か1人を推す」かのどちらかを時間をかけて考えた
(2)みーちゃん推しで行くことを決定 → ファーストステージの開始(2015/7/25)
(3)みーちゃん推しから、その他の4人もきちんと応援する方針に転換(即時実施) → ファーストステージの終了&セカンドステージの開始(2015/8/22)
という状況を経て、セカンドステージも3ヶ月が経過した。
そして、先日の名古屋であゆたんとチェキを撮りに行ったことで...
(4)中学生メンバーとのチェキを解禁=5人同時推しに方針を転換 → セカンドステージの終了フラグ(2015/11/21)
となった。
これにより、今後は...
(5)5人同時推しを実施 → セカンドステージの終了&サードステージの開始(2015/12/5~13予定)
という流れになるだろう。
つまるところで言えば
ファーストステージ → 単推し
セカンドステージ → 単推し+4人応援
サードステージ → 5人同時推し
ということになる。
もう少し準備期間があっても良かった気もするが、既成事実ができてしまったので、とりあえずは5人同時推しにチャレンジしてみたいと考えている。
ただ、あくまでも「チャレンジ」なので、ステージが終了するまでは「実現を目指す」というスタンスとしてみたい。
結果的に5人同時推しの前に2人同時推し、3人同時推しというプロセスを経るかも知れないし、現時点では「ブーム」という名で流動的に推しを変えながら、最終的に5人同時推しが実現して行くような気もしている。
ところで...
なんで私がこのようなことをしているのかと疑問に思われる方もいるかも知れない。
そのことについて少し書きたい。
私はつりビットやつりビットメンバーとその応援を独り占めにしたいとは思っていない。
究極的にはつりビットのキャッチフレーズにある「いつか世界を釣り上げます」ということが実現できるように、全世界の人たちにつりビットを知って応援してもらいたいと思っている。
しかし、一般人を含めて考えると、世の中の大多数はアイドルの応援のしかたを知らない。
知っている人も当然多いとは思うが、つりビットをどう応援するかという点においては恐らく知らない人が多いはずである。
だとすれば、まず自分が先頭に立って、もちろんある一つの方法論でしかないが、応援の実践を見せて行きたいと思ったのである。
それも、誰もが真似できる方法で。
ファーストステージで私が実践したみーちゃんとのツーショットチェキから手紙を使った認知作戦について、セカンドステージの中盤でその方法を公開した。
つりビット『ウロコ雲とオリオン座』リリイベを10倍楽しむ方法
→
(0)イントロダクション(2015/10/27)
→
(1)戦略編(2015/10/27)
→
(2)戦術編(2015/10/27)
→
(3)手紙の書き方・使い方(2015/10/28)
もちろんこれは一つの方法論でしかないので、それが唯一無二の正解でないことはわかっているが、とにかく誰もができる方法を私が実践して、それを公開したのだ。
この通り真似をする人がいたかどうかはわからないが、私のやりたかったことは、自分が誰でも真似ができる方法を自ら確立して、それを広めることだったのだ。
その完コピではなかったとしても、一部の要素が参考になれば良いと思って。
セカンドステージにおいて、私はどちらかというと苦手意識のあったメンバーとの関係構築とその成果をブログに上げていると思う。
これも考え方は全く一緒で、もし仮に好きになったメンバーとの握手会が上手く行かないなどの場合にどうしたら良いかという一つの解決策を提案する意味があったり、推しを増やしたり、あるいは特定のメンバーを推しながらも箱推し的にみんなを推して行くにはどうしたら良いかなどを、私自身の失敗談、成功談を元にしていただければと考えて、メンバーとの個別の会話の中で秘匿事項になりそうなこと以外のことはその多くを公開するようにしている。
私自身はつりビットのことと、つりビットメンバーたちのことが本当に好きなので、楽しんで、もちろんお金もかけているが、それで自分だけが楽しむのではなく、同じように楽しんでいただく人や、私以上に楽しんでいただく人が増えれば良いなと思って、この武道館ブログを運営している。
逆に言えば「あーこういうことは自分は嫌だし、しない」「考えが合わない」ということもあるかも知れないが、それは読んでいる皆様のご自由であり、そのことで逆に私よりも上手く行くことがあればそれは嬉しいことであるし、できればそういうことを独自で情報発信していただくなりしていただきたいという思いもあるけれど、とにかく目的は「このアイドル戦国時代の中で、折角出会ったつりビットに何としてでも武道館に行ってもらう」ということただ1つであり、いかにしてつりビットファンを増やすか、定着させるかがポイントだと思っている。
その意味で、このブログの趣旨にご賛同いただける方には何等かのご協力がいただけたら嬉しいし、もちろん読んでいただくだけでも嬉しいと思っています。