
●対バンライブへ
Zepp DiverCityで行われたアイドルジェネレーションに出演したあゆたんこと小西杏優(つりビットメンバー)。
今日は1時間前から徐々に前に詰めて行って、最後は2列目の上手2番(実際のステージでは3番が振られていたあたり)であゆたん0ズレに行くことができた。
握手会でも「せいじさん、2列目あたりにいらっしゃいましたよね?」という感じで無事に発見してもらえたようで...頑張った甲斐があったかな?
このパターンは11月の赤坂BRITZでもあって、その時はまさかあゆたんがそこまで見てくれてると思わなかったから、嬉しいサプライズだったよね。
つりビットメンバーは多少のバラツキはあっても、ファンを喜ばせようという意思が強く感じられる。
客席をよく見てるなつとか、視力があまり良くないけれど客席の端っこまできちんとレスを送るみーちゃんとか。
あゆたんもよく見てるし、それを言うとファンが喜んでくれることもよくわかってる。
ま、僕自身も今まで着て来なかった緑系のシャツを初めて着て臨んだので、少し目立った色だったかも知れないけれど。
●ステージでのあゆたんの様子
ステージでのあゆたんはきちんとやってる感じ。
いや、いつも通りと言えばいつも通りなんだけれど、ステージが広いと伸び伸びパフォーマンスできるよね。
本人も前日そんなようなことをツイートしていたし。
●客席にいた私は
曲数も少なかったし、前の方にいたというのもあって、今日は鑑賞モードじゃなく、応援モードで参戦。
MIXとか、はいせーのとか、あゆたんコールとか、いつもの数倍頑張ったよ。
あーなんか、昔SKE48を応援してた時の劇場公演では推しに対してこんな応援してたなーって。
実はこういう単推しガチ応援みたいなのって、つりビットでは封印してた訳じゃないんだけど、特にやらなかったんだよね。
どうしてなのかなー?
ちょっとわからないけれど、折角あゆたん推しになったんだし、そういう今までにつりビットでやってなかった応援をしないとなと思って取り組んでいる。
●あゆたんとの関わり
そうそう、今まで散発的に書いてきたので、きちんと伝えていなかったけれど、僕自身は約3年のブランクを破ってアイドルの現場に戻ってきた。
もう2度と戻ることはないと思っていたアイドル現場ではあったけれど、どうしてもつりビットの応援だけはしたいと思って、意を決して戻ってきた。
そして、事情があって実際のところいつまで応援できるかもわからない状況。
だから、つりビットを応援するのが僕にとって最後のアイドル応援だと思っているし、僕が推したアイドルの最後に名前が書かれるのが小西杏優だと思って去年まではやってきた。
去年は夏につりビット現場に初めて出て、推しを決める時にあゆたんを推すかどうかを最後まで悩んで、「中学生メンバーは対象外」というかつてのトラウマによる判断で、みーちゃんを推すことにした。
あゆたんは「未来推し」という考え方に落ち着いた。
その後、思うところあってみーちゃんだけを見るスタンスから、全員を見るスタンスに変更して、メンバーを均等に応援して来た。
その中で「中学生メンバーは対象外」となったトラウマが消え去り、「未来推し」の位置づけだったあゆたんを「今」推すことにしたのである。
それが2015年末~2016年初の動きである。
●つりビットとあゆたんにかける想い
そんなことがあってあゆたんを応援しているので、私にはもう後がない。
後があったから何だという話では全くないが、自分の生涯推しアイドルボードはすべて埋まって、もうこれ以上書くところはない。
別のアイドルに行くこともなければ、別のメンバーに行くこともない。
あとはあゆたんを中心としてつりビットメンバーと一緒に武道館の夢を見て、つりビットのプロジェクトが終わるまで見届けるまでである。
つりビットがなくなって、小西杏優だけが残った時どうするかはわからないけれど、とにかくもうボードに余白はないのである。
ま、そんな気持ちで応援しているんだということだけ、この場で伝えられたらと思う。
●チェキ撮影
さてさて、話をイベントに戻すけれど、握手会の後はチェキ撮影。
あゆたんとご対面してから、ちょっと見つめ合うみたいな状況に。
ま、これはある意味のお約束で「ごめん、ポーズ考えてない」「あーやっぱり」みたいなやり取りを無言でやるみたいなゲームで。
逆に言うとそうしたいのであえてポーズは考えてないとかもあるんだけどね。
さすがに見つめ合ってるだけには行かないので、どうしようって話になって、「推しになって初めてだから...」と切り出して、「1」のポーズで撮影。
実はこの「1」って言うのは、みーちゃんとの初2ショット写メの時にも使ってしまったやつだったので、そうは切り出せず流れで撮影してしまったけれど、次回はそうならないように考えて臨みたい。

そして、今回のチェキで伝えたかったことを言う。
「ファンサイトを作ったので、何か問題があったら遠慮なく言ってね」と。
もちろん、自分が最高と思えたあゆたんの画像を使って、誰が見てもあゆたんに惹かれそうなサイトを目指して作っているつもりだけれど、それでも自分の画像が勝手に使われてリビルドされる感覚って、される側でないとわからないから、何かあったら運営経由でも修正削除などが行えるようにと思ってそんな下地を作る意味でそう伝えておいた。
ということでチェキは終了。
本当はちゃんあやも気にはなったんだけど、ここでブレてはいけないと思って、その気持ちは封印。
「推す」と「好き」は全くの別物ということで。
●あゆたんの握手会対応について
あゆたんの対応は、最初のうちは事務的に感じるかも知れない。
たいていの場合、握手会の先頭に彼女は立っているので、にこやかな笑顔で「ありがとうございます」と言ってくれる。
ただ、あくまでも一見さんや、認知がない場合は、「またイベント来てくださいね」的な対応にならざるを得ない感じがある。
実際、私も初期の頃は顔認知程度の段階まではそんな感じだった。
かと言ってテンションが低いとかではないので、何だろうな、わかる人にしかわからないかも知れないけれど、AKB48の柏木由紀の対応に近いような。
柏木由紀と写メできるイベントがあって撮りに行ったけれど、彼女は終始ハイテンションで対応していたのを記憶している。
言い方を変えればハイテンションになることで逆に対応を事務的にしているというか、別の言い方をすると壁を作っているというか、そんな感じ。
つまるところ、相手に入って行くよりは、そちらの方が慣れてしまえば楽という感じなのかなーと分析はしているのだけれど、あゆたんもこの年齢で握手会のトップバッターをこなせること自体が凄いとは思うけれど、どうしても一見さんに対しては柏木由紀的対応になってしまうのは致し方のないところと思っている。
ただ、これが慣れて来ると変わってくる。
私の感覚値としては「あゆたんのこと、しっかり見てるよー」という会話ができるようになると風向きが変わって来たかなーと思う。
そして、手紙を書くとさらに変わった気がする。
ただ、あくまでこれは「チェキを撮らない」という前提で実証した話なので、早々にチェキを撮ることができればきっと展開は早いと思う。
このサイトおよびブログは小西杏優応援サイトではあるけれど、実際のところあゆたん目的でなかったとしても、つりビットと関わることになると全メンバーとの握手会はほぼ必須となるので、その意味で先頭に立つことが多いあゆたんで勢いが付くと、その後の流れがとても良くなることは間違いない。
そんな視点で見ていただきたいということもあって、私なりの経験談をお話させていただいた。
●ファンの方々との交流
それ以外の出来事としては、FC魚探倶楽部の入会特典写真のトレードをさせてもらった。
これで、FCの写真は2年連続であゆたん(前回は自引き)となった。

それから、12月にお目にかかったSKE48ファンの方ともお話をさせていただき、この方もあゆたん推しになったとのことだった。
次回の名古屋リリイベに行きましょうというお約束も。
●最後の挨拶
挨拶前にみーちゃんと二人羽織りをしてファン側に手を振らされるあゆたんとか。
二人の身長差5センチくらいあるのかなぁと思っていたら、プロフィール上も5センチ差だった。
最後の挨拶では「次はフィッシングショーで」とのことだったので、あゆたんと会えるのも3週間後になるのかー。
ま、受験シーズンだし仕方ないところではあるよね。
ということでイベントは終了となった。